昨日15日の練習ラウンドはスコアはさっぱりで全然だったけど、ドライバーさえ当たって飛ぶと楽しいのがアベレージゴルファーの性。

 
そんな、昨日15日の後半の東コースはドライバーが当たり出して終わり良ければ全て良し的なラウンドだった。
 
何気にプレッシャーの掛かる青ティからの左側池の6番PAR5もPROCEED TOUR435ドライバーは余裕の飛距離で240Y先のIP旗右のコブまで飛んで、カート道逆走で戻って来たものの良い感じだった。

 

で、打ち下ろしとは言えもっとも飛んだのが7番PAR4。

 

右OBで左サイドに打ちたくてもコントロール不能のドライバーショットは、いつもなら2Wのバーナーミニドライバーを持つホールなのだが、なんとなく良くなりつつあるドライバーショットに期待して打って見た。

 

足指を浮かせたスタンスを決めて、左肩を入れて左腕は飛球線と平行に動かすイメージで、引っ掛かりやすい1Wを右を恐れずに強振。

 

若干フックがかかってFWセンターから左方向への球筋ながらグリーン面と同じ面のFWまで運べて気持ち良かった。

 

スコア的には、残り50YぐらいをSW56°でボールを投げる振り感で打ってピンそば1mのバーディチャンスまでつけたのだがパットが残念。

 

その後の8番PAR4、9番PAR4も2打目をUW49.5°や7UT34°でグリーンを狙える位置まで運んで楽しめた。

 

出来ればこの調子のドライバーショットで19日のシニア選手権予選をラウンド出来ると良いけど。