かみさんの愛車ヤリスクロスの運転支援システムの理解の為に法多山まで軽くドライブ。
 
往路はR23とR1を使って、復路は東名高速道路をちょいと走る感じで。
 
法多山は新緑も眩しい中でウォーキングする感じで気持ち良かった。

 

で、肝心の運転支援システムはと言うと、レーダークルーズで高速域や渋滞を含む低速域は使い勝手もよく良い感じ。

 

LTAのレーンのトレース具合も国道のバイパス区間のカーブの曲率ぐらいなら自動でハンドルを操作してくれ楽ちんだ。

 

ただ、ドライバー異常時対応システムが流石に車格なりで、ドライバーモニターがないので無操作状態をハンドル操作を基準にしているらしく、軽くハンドルを握ったぐらいだとドライバー異常時対応システムが作動していまいちだ。

 

レクサスとかだとコラムカバー上のドライバーモニタが顔の向きや視線で異常を確認する感じなのでやはり車格なりと言った感じだ。

 

とりあえず、レーダークルーズ使用時はたまにハンドルをちょっと動かせばシステムが作動する事はないと思う。

 

まあ、この辺りは運転支援システムを理解しつつ使いこなせるよう弄り倒したい。