OB4発、5パットなどで2年半ぶりのオーバー100のスコアだった新城CC。

 

その新城CCでの名物ホールは北の1番PAR4。

 

そして、圧倒的な距離がアベレージゴルファーには厳しい北の6番PAR5。

 

その2つの名物ホールはなんとか意地のパープレーで制した。

 

北の1番PAR4は落差70Y程の打ち下ろしで新城CCの売りでもあるホール。

 

基本的には、ドライバーショット禁止で打ち下ろしと言う事で、左への引っ掛け、風の影響での左右OBがエラーとなるホールでもある。

 

そんな、北の1番PAR4は引っ掛け対策で9W選択、残り110Y辺りをUW49.5°で乗せてパーで制した。

 

過去の経験では、7Iや6Iで引っ掛けOB、又は嫌がっての右プッシュでOBとなっていただけに曲がりの少ないショートウッドは狙いやすいと思っている。

 

で、個人的に名物ホールと思っている北の6番PAR5。

 

打ち応えのある距離が目玉でもある。

 

レギュラーティでもほぼ600Yに近い距離は、ティショット、2NDショットと上手くつながないと大叩きにもなるホールでもある。

 

そんな6番PAR5は、右側のグリーン使用でレギュラーティから600Yを僅かに切るぐらいの距離だった。

 

FWキープが必須となるティショットは高さがでたものの距離ははまずまず確保、2打目はスプーンでチョロ厳禁、トップOKながらそこそこの当たりでFWキープの残り140Y付近まで運べた。

 

3RDショットは、ガードバンカーを嫌がって8UT38°をグリーン左に外すもそこから寄せての1パットのパーで制した。

 

とりあえず、自分が思うところのホールをパーで制しただけに気分は上々だった。