気温も高めで、時折強風で煽られるもゴルフ日和となったつくでGCでのラウンド。

 

1番PAR4でバンカーショット2発でトリプルボギーで発進するものの、右手親指と人差し指をグリップに触れさせないスイングでちょいと使える感じとなった左手のスピネーション。

 

モダン・ゴルフで言うとこのドアノブを回す動作だ。

 

ダウンスイングで左小指からグリッププレッシャーを加えるとフェイスが閉じる方向に回転して強弾道な球筋となる。

 

そんな感じの前半は、スピネーションも良い感じで42の18パットと良い感じと思えたのだが。。。

 

後半のINは、2番PAR3でグリーン奥からのアプで乗らず、パターはノー感でカップを大オーバーしてのトリ。

 

3番PAR4は、右ドックでスピネーション控えめ仇となってフェイスの開きを気にしたのか引っ張り込んでの引っ掛けで縞杭の1ペナ。

3打目はバンカーに入れてここも2発のバンカーショット、パットも入らず、ダブルパーの8打。

 

5番PAR4は、右からフックを狙ってのスピネーションはフェイス閉じすぎの引っ掛けての隣のホールへ。

コース復帰で2打を費やし、パットも決まらず2個目のダブルパー。

 

その後は、スピネーションもだましだましのドライバーショットで、後半のINは撃沈の52の20パット。

 

トータル94の38パットで終戦。

 

打てる感じになって来たドライバーショットとロングホールで3回打てたスプーンが収穫。

 

それと、2回失敗したバンカーショットもIN6番PAR4での深いバンカーからのショットや続く7番PAR3での目玉のバンカーショットはちょっと自信となった。

 

スコアは、次回3月22日の名倉CCで取り戻したい。