興味津々で試打が待ち遠しい、重心距離、重心深度が好みのPROCEED TOUR435ドライバーヘッド。

手持のパーツをかき集めて早速リシャフトした。

 

シャフトはTHE ATTAS 6SR。

 

ソケットはなんとなく入手していた物。

 

まずは、ステルス2+ドライバー用に装着してあるスリーブを外す。

 

いつもの自作シャフト抜き機にセット。

 

ヒートガンで温めてサクッと抜いた。

 

クラブ長は、45インチで仕上げてあるRMX116と同じ長さにする。

 

仮組したTOUR435+THE ATTAS6SRは奇跡的に45インチで同じ長さになった。

 

先端をクリーニングした後、ソケットを叩き込んで接着準備完了。

 

少しガタツキが気になって接着剤のメタルロックにグラスビーズを混ぜてみた。

 

接着後、ソケットの段付きを修正してみるも、お世辞にも良い仕上げとは言い難い。

 

クラブ重量は315gと手持ちのドライバーの中では最軽量の仕上がりだ。

 

左から、45.25インチのステルス2+、45インチのRMX116、45インチで新しく加えたTOUR435、そしてエースの43.5インチバーナーミニ。

 

ヘッド容量も460ccから、445cc、435cc、304ccと色々取り揃えて良い感じだ。

 

ただ、ラウンドでの安定感は304ccのバーナーミニの圧勝。