エースドライバーと化しているバーナーミニドライバー。
エースたるゆえんは、そのフェイスコントロールの良さにある。
下手なりにフェイスを閉じながら、キープしながらのドライバーショットは重心距離と重心深度で打てるドライバーになるのか目安となるはず。
そんな感じの重心距離と深度をデータとして確認してみた。
肝心のデータは色んなサイトから拝借。
まずは、基準となるバーナーミニドライバー。
距離が36.5mm、深度が38.5mmとこれが自分の打ちやすいスペックと言う事になる。
で、460ccのステルス2+ドライバー。
距離が38.3mmで深度が40.4mm。
バーナーミニドライバーよりも大きい数値で手こずるはずだ。
マニュアル感抜群のRMX116ドライバー。
距離が33mmで深度が35.3mmとバーナーミニよりも数値が小さくフェイスターン、リストターンに反応しやすく個人的には好みの操作性だ。
で、RMX116よりももう少し、穏便な感じでと入手したPROCEED TOUR435ドライバー。
距離が38mmで深度が36mmとバーナーミニの距離と深度を逆転させた形。
少しヘッドが大きくなってバーナーミニドライバーに似たような数値なだけに期待の一品だ。
試打が楽しみだ。