試打した感じで使える目処がたった、ジャスティック8UT38°。
 
上の番手の7UT34°と重量差が少ない事からクラブ重量の調整を実施した。
 
丁度良い感じでクラウンに凹みもあって、高弾道の是正を兼ねてこの凹みに貼る事にした。

 
重量は401gと狙い値の404gより3gほど軽い。
 
鉛は手持ちのTabataの物を使用してみた。
 
まずは、クラウンの凹みに合わせた型取りを紙で作った。
 
で、その型紙に合わせて鉛を切り出した。
 
鉛単体で4gと行けそうな重量だ。
 
凹みに合わせて鉛を貼った。
 
まあ、それなりの仕上がりかな。
 
クラブ重量は、狙い値どおりの404gでばっちりだ。
 
現時点でのクラブ重量フローも良い感じ。
 
2Wのバーナーミニドライバーから流れるFWウッド群のフロー。
 
そして、G425の5UT26°から8UT38°までのUT群のフロー。
 
残り少なくなった鉄物群のフローは、PW44.5°とUW49.5°が同じ長さ、同じ重量で重なっているものの良い感じだ。
 
試行錯誤中の重量級SW54°がかなり突出した感じもあるが、この辺りは感性とのバランスでどの程度の重量が適正なのかラウンドを通して確認して行きたい。