UT38°のパーツが揃ったのでリシャフト作業を開始。
まずは、メインのヘッドとシャフトの接着。
シャフトの単体重量は42インチで81gとほぼ公表値どおり。
トリミング表を基にUT5以下は1インチのチップカットとした。
入手した段付きソケットの段付き部分は不要なのでカットして修正。
先端剥離は30mm弱と言った感じ。
ソケットが挿入されるMAX値に目印を付けた。
2mmほど余裕を持たせてソケットを叩き込んだ。
アセトンで脱脂してメタルロックで接着。
ホーゼルとソケットの段差は修正が必要。
ホーゼルのキズ防止にアルミテープを巻いて鑢とサンドペーパーで削り倒す。
アルミテープの厚さ分を削り切れなかったが、まあ自分仕様なので妥協。
アセトンで削りキズを修正して、とりあえずヘッドとシャフトの接着は終了。
現時点でヘッドとバット側カットなしのシャフトの重量は352g。
狙い値が405g辺りなので良い感じだ。