ヒールエンド法の45.25仕様ぽいヤマハRMX116ドライバーを60°法の45インチへシャフトカットした。
 
まずは、自作60°法分度器で測定。
 
116.3cmで、約45.75インチと長かった。
 
グリップはGPのPLUS4で55gとスタンダードサイズにしては重めというか、グリップテープの巻きが雑過ぎる感じ。
 
愛用のKARMAのミッドサイズは安定の57g。
 
45インチにするべくシャフトカット。
 
グリップの厚みを考えて3mmほど短めにした。
 
バッファローのグリップテープは螺旋巻きの一重。
 
ブレーキクリーンでサクッと挿入した。
 
スリーブとシャフトとグリップの重量は128g。
 
60g台のシャフトしてはまずまずかな。
 
で、一度打った感じからヘッド重量も弄ってみた。
 
ヒール側の13gのウエイトをちょいと重くした。
 
ウエイトの外周に鉛貼り。
 
重量は微妙で14gと15gの中間辺り。
 
ヘッド重量は2g増の195g。
 
クラブ重量は45インチ仕様で323gで、振り応えがありそうだ。

 
クラブ長もグリップエンドのエッジ位置で45インチと良い仕上がり。
 
アングルが悪いが、左が45.25インチのステルス2+、中央がRMX116の45インチ、右端がバーナーミニの43.5インチ。
 
とりあえず、試打待ち。