ゴルフ量販店にテーラーの新ドラQi10シリーズをちょいと見に行って来た。
 
カラーリングも地味でステルスシリーズほどインパクトもないので、やっぱり2024年モデルはマークダウン後だなと納得して、中古コーナーへ。
 
で、見つけたのが小顔で良さげなヤマハRMX116。
 
445ccのヘッド容量とディープフェイスとハイバックのフォルム、しかも9.5°と手古摺りそうなスペックに一瞬ひるむも、税込み4,999円なら試すでしょうと言う事で魔が射しての購入。
 
早速分解して各部を測定。
 
ヘッド単体は193gと予想通りの軽め。

 
ウエイト全外しだと176g。
 
トウ側のウエイトは表記通りの4g。
 
ヒール側も表記通りの13g。
 
シャフトはDiamanaBの60Sと手応えが有りそうだ。
 
スリーブとシャフトとグリップ一式の重量は124g。
 
左からステルス2+、RMX116、バーナーミニ。
 
良い感じで顔サイズの階段になっているかも。
 
クラブ長は、45.25インチだと思われるがヒールエンド法ぽくって60°法45.25インチのステルス2+より長めで、60°法なら45.5インチ辺りだと思われる。
 
小顔な445ccに対してちょいと長い気もするのでこの辺りは打ってから考えようかな。
 
個人的には、45インチ以下が良いような気がする。