最近ちょくちょくとブレーキの異常を伝えてくれるナビ画面。
 
で、先日の名倉CCへの道中、設楽大橋からのR257峠道のアップヒルでも突然の異常表示があった。
 
まあ、ブレーキ圧のなんたらかんたら。。。ってな感じなので減り気味のディスクパットでブレーキフルードが少なくなっての異常表示だろうと思っていたが案の定だった。
 
ブレーキフルードが減る=ディスクパットが減っているので確認してみる事に。

 
まずは、フロントブレーキを確認。
 
ディスクパットのベースプレートよりもパットの厚みのほうが多い感じで感覚的には6ヵ月は行けると見た。
 
リヤディスクのほうは、EPBのオートパーキングブレーキを解除した手動モードにしてディスクキャリーパーを外した。
 
で、肝心のパットの厚みはベースプレートよりちょい厚い感じだ。
 
前車追従のACCなどの自動ブレーキでリヤは車体制御の為、フロントより頻繁に使われてる感じがする。
 
マニュアル車の場合、シフトダウンブレーキやエンジンブレーキを多用するので本来ならディスクパットの減りは少なく10万キロぐらいもっても良さそうなものなのだが。。。
 
現時点で7万7千キロを走破したカロスポ。
 
ディスクパットの交換時期は8万キロを目処にしておくかな。