6年ぶり、7回目のラウンドとなったサン・グラビアCC。
帝王ニクラス設計のコースだけあってこれまで90を切った事がない。
さらに、この日はゴルフ日和とは言え強風もプラスされ手強さもアップ。
そんな中でのティオフはIN10番、アゲインストをもろに受けながらのドライバーショットは、右に流されクリーク落ちの1ペナから始まった。
それでもグリップを換えたANSER2パターも踏ん張ってくれて、前半のINは普及点の45の15パット。
後半のOUTに90切りの望みをつなぐ。
しかしながら、後半のOUTはショットとパットがまったく嚙み合わず。。。更には大叩きホールもあって、50の22パット。
4連続の3パットはファーストパットを警戒し過ぎてのショート多発。
大叩きした7番PAR4は、右ドッグのホールで突き抜けてFWバンカー。
9Wで残り120Yまで出して、PWで勝負に出るも足跡だらけのバンカーに目玉。
アンプレを選択しドロップした5打目を出しての3パットでダブルパー。
最終ホールもアゲインストが強くなる中、3打目170Yの池越えを9Wで乗せてなんとかパーを奪取して95の37パットでホールアウト。
縦距離がいい加減な上に強風もあって、またしても90切りとはならなかった。