先日、チューブの劣化で挫折していたMTBのパンク修理。

 

リヤタイヤのチューブを入手出来たのでパンク修理の続きを実施。

 

パナレーサーのタイヤチューブ。

 

タイヤサイズに対して、ちょい細い感じだが自分的には許容範囲。

 

バルブはスポーツサイクルの定番の仏式。

 

ちなみにママチャリでお馴染みのバルブは英式、車やオートバイで採用されるのは米式となる。

 

KNEDAの10年物のタイヤはケブラービートなのでタイヤレバー不要で簡単にチューブを交換出来る。

 

ついでに、街乗り仕様にするべく山走りで使用していたピンディングペダルをフラットペダルに交換しておいた。

 

ビンディングペダルは20年物ぐらいのシマノDXペダル。

 

その当時のダウンヒラーがこぞって使用していたペダルだ。

 

で、フラットペダルはその当時のBMX的な立ち位置だったタイオガのペダル。

 

シューズのソールを掴むピンの部分は交換可能なペダルだがリペアー品はないだろう。

 

で、4月から努力義務で被る事となっているヘルメットも探し出した。

 

2008年辺りが最後のライドだったと思うのでかなりの年月を物置で過ごした一品。

 

しかしながら普段使いなら充分に使用出来るレベルだと思う。

 

バイザーが折れて補修してあるが、その当時に前転転倒で壊した懐かしい傷跡。

 

シフターの動作やブレーキの効き具合もチェックして街乗り仕様となった。

 

その割には、タイヤが太すぎるので気が向いたらセミスリックでも入れるかな。