やはりこの時期のホーム名倉CCは厳しかった。
前半は小雪が舞って冬に戻った感じ。
そして、後半は小雪が雨に変わってのこの天気は聞いてないよ状態。
デビュー戦となったステルス2+ドライバーだけで言うと良い感じ。
スライドウエイトをドロー方向に位置させてショットした前半は慣れて行くにつれ左方向に。
東9番でスライドウエイトをニュートラルに戻す。
そんな前半は、なんとか普及点の44の15パット。
凍結グリーンにしては健闘したかな。
後半は、小雨から曇りに変わる中、ステルス2+ドライバーだけが良い感じ。
感覚的には、捩じれない球筋。
フックもスライスも余り掛からず、出球方向に真っすぐ飛んで行く感じ。
カーボンフェイス特有の直進性がさらに強くなった印象だ。
で、ラウンドのほうは、凍結気味だったFWも緩くなって、この時期の名倉CC特有の全面カジュアルウォーターな緩いライに手こずった。
アイアンのダフリ、トップ、そしてFWウッドも地面にめり込んでスキルの無さを思い知る。
そんな後半の中コースは50の18パット。
頼みのパターも凍結が解消したグリーンに対応出来ず。
ショート目の残念パットは数知れず。
トータル94の33パットで終戦となった。
収穫はステルス2+ドライバーの曲がりが少ない事と、これまでのトウ側を使ったアプからヒールから入れるアプも使えるようになった事。。。かな。
次回は、ちょっと間が開いての3月5日、名倉CC月例杯A。