特別ルールの追加で開催された名倉CC月例杯A。

 

コース上に残る雪の為、以下のルールが追加となった。

1)雪の中にボールがある場合は、無罰でニアレスポイントから打てる。

2)雪の付近でロストボールした際は、同伴者の許可を得て無罰でロストした付近から打てる。

3)バンカー内に雪がある場合は、無罰でバンカー内にドロップして打てる。

4)バンカー内が全て雪の場合は、同伴者の許可を得て無罰でバンカー外から打てる。

5)6インチプレース、拭き取りも可。

こんな感じで不安を煽らせてくれた。。。

 

で、予想どおり過酷な月例杯で、皆さんも苦労されていたようです。

 

前半の東コースは、凍結グリーンと強風との闘い。

 

自分はと言うと、9時スタートで凍結グリーンの2ホールを無難にボギーでやり過ごし、3番PAR5で砂一のパー。

 

続く、4番PAR4でコントロール下に置かれたステルスドライバーからのSW56°で2mに寄せてバーディ。

 

しかし、良い事は長く続かない。

 

鬼門の6番PAR5、アゲの中ステルスドライバーがFWキープ、今日は俺の日だと思ったのがいけなかったのか、得意のヘブン(7W)で摺り球、右の土手下に落とす。

 

コース復帰までに2打を費やし、その後も道中悪く、+4の9打を献上。

 

8番PAR4ではステルスドライバーの初OBも飛び出して、前半の東コースは47の15パット。

 

まあ、いつものスコアだと開き直る。

 

で、後半の中1番PAR4は、フォローながらかなり吹雪いてラウンド出来るのかと疑問がよぎった程。

 

打った事のないサブグリーンへのショットもあってダボ発進。

 

その後は、90切りを目指してパーを狙いに行くもミスのオンパレードでボギーが精一杯。

 

それでもここ一番に頼りになるパターに助けられて2つのパーを取れた。

 

ステルスドライバーも良い感じで7番PAR5はフック、8番PAR4は摺り球ながらスライスを打てて気持ち良かった。

 

最終ホールでダボを打って終戦。

 

後半の中コースは、45の14パット、トータル92の29パット。

 

NET78で終戦となった。

 

ただ、苦労したのは自分だけでは無く、メンバーの皆さんも同様。

 

38人参加した月例杯Aの順位は6位、入賞の5位には届かず。。。9打と最終ホールのダボが悔やまれる結果に。

 

BGは78でNET69で貫録の優勝者は唯一のNETアンダーでもあった。。。

 

とりあえず、ステルスドライバーが気持ち良く打てるので2022年シーズンは何気に楽しみでもある。