シャフト選びの基準は。。。フレックスでもなく。。。キックポイントでもなく。。。シャフトの柔らかさ。。。その基となるのが。。。振動数なのだが。。。なかなかメーカーさんは公表してくれない。。。大雑把に見ると。。。トルクでも代用出来そうな感じもある。。。

 

そんな。。。自分が振れる振動数の上限は。。。260CPM辺り。。。結構硬く感じるので頑張って振らないと。。。なんて。。。思わせる領域。。。先日まで手元にあったTENSEI CK PRO ORANGE 50Sがこの辺りだと思う。。。

 

で。。。愛用して来たPINGのシャフトも以前は硬めで。。。G30辺りのTFC390シャフトだと。。。280CPMなんていう。。。超硬めで。。。Sシャフト信者でも振れない代物もあった。。。

 

勿論。。。自分も例外ではなく。。。柔らかいカスタムシャフト仕様でATTASロックスターの6Sなんぞで使用していたものだ。。。

 

G30以降のGシリーズは。。。軟弱仕様となって。。。自分でも振れる感じの250CPM辺りとなって。。。Sシャフト信者にも受け入れやすくなって。。。今現在のPINGブームになったとも思う。。。

 

そんな感じの振動数。。。入手間近のSIM2MAX-DドライバーのTENSEI BLUE TM50 Rシャフトの振動数は。。。下記の感じ。。。先代のSIMドライバーデータではあるが。。。

 

BLUE50Sでも結構な柔らかめ。。。それが。。。Rだと。。。213CPMと。。。かなり期待出来る柔らかさ。。。練習機具のグニャグニャシャフトのスイングドクター(7I相当)もかなりの高弾道で飛距離も充分出るので。。。その再現と行きたい所。。。 

 

 

sinn