最近のラウンドでのドライバーショットに業を煮やして。。。再度の短尺ドライバーを投入。。。
2018年シーズンにはG400LST43.5インチ短尺ドライバーで苦手だったドライバーショットが少し改善されたかに見えたのだが。。。
直近の2ラウンドではラウンド当り2個のOB献上と。。。スコアを崩す要因の1番手となっている。。。まあ。。。それもあるが。。。ただ。。。試したかったと言う部分もある。。。
シャフトはG400LST43.5インチ短尺ドライバーで使用していたGRAMAN M75のL硬度。。。
75g台のL硬度。。。。どんな人がターゲットなのか。。。意味不明。。。
最近流行りのグニャグニャシャフトより少し硬い感じだ。。。
G400LST用のスリーブをG410LST用のスリーブに交換するだけの作業。。。
比較的簡単だが。。。カーボンシャフトは熱に弱いので基本的には再利用は禁止。。。そんな事を肝に銘じながら。。。自己責任で。。。そんな感じ。。。
自作のシャフト抜き機を引きずり出してGRAMAN M75をセット。。。
あらかじめ。。。スリーブの構成部品の一つ。。。ソケットは。。。除去しておく。。。
自作シャフト抜き機なので。。。シャフトへの接触がない事をしっかり確認しながら。。。
愛用のヒートガンでスリーブを熱して。。。タイミング良く引き抜いた。。。
この辺りは。。。接着剤の焦げる匂いで判るようになって来た。。。
先端の剥離部分をクリーニングして準備は万端。。。勿論。。。アセトンでの脱脂は必須。。。
シャフト1本分の接着剤の量はこんな感じ。。。愛用のセメダインY610で対応。。。
差し換えたスリーブ。。。G410シリーズのウッド系なら装着可能となった。。。
グリップ、シャフト、スリーブの重量は120gと予想通り。。。
そして。。。先日調整した、FWウッド群のシャフト重量の117gに合わせる。。。
手元に貼ってあった。。。3gの鉛を除去しただけで奇跡的に合う。。。。
で。。。短尺にした分。。。ヘッド重量をアップさせておく。。。
G410スプーンのヘッド重量は211gだったので。。。それに寄せる形で。。。
外部ウエイトを2個掛けして対応。。。ドローボジションに12g。。。センターポジションに8g。。。良い感じだと思う。。。
G410LST43.5インチ短尺ドライバーは325gと予定通りの仕上がり。。。
G410なFWウッド群と並べてみる。。。ドライバー43.5インチ、スプーン43インチ、クリーク42.5インチ、ヘブン(7W)42インチ、ディバイン(9W)41.5インチ。。。長さの階段は揃った。。。
ついでに。。。最近の使用感からFWウッド群も鉛で調整。。。スプーンはスライス対策にヒール側に2g。。。
クリークはなし。。。ヘブン(7W)とディバイン(9W)は高弾道対策でフェイス側に2g。。。
短尺ドライバーだと。。。キャディーバックへの収まりも良く画像的に良い感じ。。。
重量フローも。。。ウッド群が綺麗にフローして満足。。。あとは。。。試打だな。。。