G410LSTとG410PLUSをパーツ毎に比較してみた。

 

まずはスリーブ抜きのヘッド単体。。。

ヘッド容量450ccのLSTのほうが455ccのPLUSより重い。。。

もともと重ヘッドが売りのPINGなのだが。。。LSTのほうが。。。伝統を継承している感じがする。。。軽いPLUSは万人向け方向でPINGユーザーの拡大に貢献している感じかなぁ。。。

以前は、きわもの扱いだったPINGのクラブも大夫浸透している感じがする。。。

 

ウエイトはPLUSのほうが3gほど重い。。。

暫くしたら。。。付け替えて楽しめそうだ。。。

 

ウエイトを外したヘッドだと。。。6gの差がある。。。LSTは短尺方向。。。PLUS長尺方向で。。。楽しめるかも。。。

 

スリーブ、グリップが装着した状態のシャフト重量。。。どちらも45.25インチ設定だが。。。流石に50g台のTENSEIのほうが若干軽い。。個人的には。。。まだ。。。馴れている感じがある。。。TOUR173-65Rのほうが気にいっている。。。

 

クラブ重量は誤差範疇な感じ。。。各パーツの組合わせで楽しめるかも。。。

LSTヘッド188g+PLUSウエイト16g+TOUR173-65Rシャフト110gで314gのドライバー。

PLUSヘッド182g+LSTウエイト13g+TENSEI ORANGEシャフト108gで303gのドライバー。

組合せて楽しむのもありだな。。。