ご来訪
ありがとうございます♡
ねぇねぇ
見て見てぇーっ(о´∀`о)♪
いつもの
桜のトンネル
葉桜さんたちが
ちらほらと
色付いてきてるの…(∩ˊᵕˋ∩)･*
キレイだね♡
キレイだねぇ♡
今年の夏も
うんとこ暑かったし
葉っぱさんたちも
うんとこ頑張ったから
そよそよ
そよそよ
秋風に
癒されてるよ(*ˊᵕˋ*)
この夏は
なかなかに
キツい出来事が
ありました
しばらくは
もう
ハンドメイドにも
まったく
手が付けられず
思い出すと
吐き出しそうになるほど
蕁麻疹が出るほど
しんどい日々が
ありました
その事を
今回は
出来るだけストレートに
綴ろうと思います
７月某日
私は
友人(当時)から
依頼を受けたの
がま口をひとつ
作って欲しい、とのコト
なんでも
そのがま口は
プレゼントにしたいらしく
ご家族が
海外に行かれるので
そのお土産に、と
そういうコトだったのです
なので
LINEで綿密に話し合って
ご依頼に基づいて
和柄で日本の良さが伝わるデザインで
矢絣模様の
親子がま口を
作ったのです
親子がま口は
正直
手間がかかります
けれど
作ってる時は
すーっごく楽しかったの
なんでもその子が
依頼時に
『まみこさんのがま口も
いよいよ
海を渡るねっ！』
とか
言ってくれてたからさ
私は
顔も知らない海外の方の
喜ぶ姿を思い浮かべて
思いっきり楽しんで
作ってたの
ほんっとーうに
楽しかったの
さらには
このがま口を送るために
包装資材なんかも
新しく
買い揃えたりしてさ
袋もリボンも包装紙も
めーっちゃ
可愛いもの揃えて
万端に
用意したのよ
そこで
完成間近になって
さて
翌日に発送出来るぞ
となった時に
その友人(当時)に
連絡したら
そしたら…
『あれはもう大丈夫なの』
『お土産のがま口は
過去にまみこさんから
受け取ってたよ』
と、な
もう
まるで意味がわからなかった…
過去に
受け取っている…？？？
私が過去に
その子にがま口を渡したのは
１度だけあって
２年前のクリスマスに
その子に
プレゼントしたものだ
それは
トモダチ３人で
プレゼント交換したもので
みんなお揃いで
作ったものなの
まさか…
それを人にあげるとか
ないよね…？？？
そして
話をよくよく聞いてみたら
その
『まさか』でした
私が過去に
その子のために作った
がま口を
お土産として
持っていくんだ、と…
これはショックだったよ
めちゃくちゃショックだ
あの
クリスマスプレゼントのがま口は
本当に本当に
めちゃくちゃ
一所懸命作ったのよ
あの頃はまだ私
ミシン持ってなくて
手縫いで
ひと針ひと針
ココロを込めて込めまくってさ
みんなでお揃いで
持てるコトが本当に
嬉しくて楽しみで
しかも
その子からその
がま口の写メが
送られてきたんやけど…
ヨレヨレの
ぺったんこだった
おそらく床であろう場所に
平置きされてて
１度踏んだのか？と
思えるほどに
ぺしゃんこになってて
口金も本体も
すっかり
艶がなくなってて
酷い状態でした
この時
ハッキリ感じてたよ
胸の下から
ぐあーっと突き上げてくる
熱いキモチ
なんでやねんっ！
ふざけんな！
こちとら
どんな思いで作った思っとん！
今回も！
前回も！
魂込めて
作っとんのや！
ふざけんな！
ふざけんなやっ！
ここまで
しっかり感じてた
確かに
感じてたのよ
けれど私は
この時
ココロとは
真逆のコトバを
返信として
送ってたの
『覚えててくれてありがとう』
いやいや
なんだソレ
ホントに
私ってサイテーや
そりゃ
そーやんか
そんなコト
起こりうるわ
そーなの
８月に起こった
キツいコト
しんどい思いは
全て
私が創ってる
長くなったので
続きは
次回記事にて
『神門通りまで335kmの記録。』