↓前回の記事はこちらから
「俺と付き合うのはどうなの?あり?」
私はここまでの間、
正直Xくんと付き合えるかなんて考えてなくて
純粋に今日を楽しんでました
っていうか、私付き合えるかどうか考えるのなんて
次の日とか家に帰った後で、、、
正直Xくんのちょっとしたアピールも
笑いながら流してたり
私の悪い癖なんですけど、自分でもまだわからない人は
とりあえず告白させる雰囲気にさせないようにします
でも、流石にここまで言われたら流すことは出来ない
「え、酔ってる??
それとも、本気で言ってる??」
「ちょっと2人でゆっくり話したい。
美羽、今まで会った人の中で一番心読めないし、
何考えてるのかわかんない」
カラオケにつき、
しばらく2人で歌ってたら
急にXくんが腕をひろげて
「おいで」
私は思わず、
「え、いいの?!」
といい、一瞬で飛び込みました笑
この時の感情は
イケメンにハグされるなんて幸せすぎる!!!
神様!!ご褒美を本当にありがとうございます。
って気持ちです。笑
でもこの時点で私は思ったんです
Xくんのこと、好きにはなれるなって
でも価値観とか考え方は合わない気がして、、、
また何事もなかったように
曲を入れる私。笑
Xくんが
そっけない - RADWIMPS
を入れて
「これいい曲なんだよ!!ちゃんと聞いて!!」
でも歌えないXくん。笑
(後で歌詞は貼り付けておきます。笑)
そして曲を停止し、
私の手を持ち
「付き合ってください。」
びっくりして固まる私
「ダメだ、今日俺ずっと緊張してる、、
てか○○駅(最初の場所)で済ませるべきだった。」
「私も急に緊張してきた、、、」
「俺さ、今日俺の友達どうしようもないやつらだけど、
その友達とも上手くやってくれてたし、
てか、空気読むのうまいよね。そんなに媚び売ったりするわけでも
お酒飲むわけでもないのに、ノリが悪いわけでもないし。
あと、最初会った時から素直な子だなぁって思って。
他の人は結構最初は猫かぶるけど、美羽はそれがないなぁって。
素のまま来てくれる感じがよかった。」
「うん。ありがとう。。。それは素直に嬉しい。。」
ど、どうしよう、、、



続く
美羽のmy Pick
そっけない 歌詞
届きそうで 届かなそうな
ありえそうで ありえなそうな
君の仕草の一部始終 脳で解析 フルスピードで
試されてたりするのかな それなら臨むとこだけど
遊ぶだけの 相手ほしさならば どうぞ他をあたってよ
君の分厚い恋の履歴に残ることに
興味なんかないよ 君のたった一人に なる以外には
なんでそんなに
素っ気ないのさ そっぽ向いてさ 君の方から誘ったくせに
俺じゃないなら早く言ってよ そんなに暇じゃないんだ
ちょっとひどいんじゃない あんまりじゃない
恋がなんだかもうわからないんだ
君が教科書になってくれるかい
「いいよ」って 君が言うなら 暇はいくらでもあるから
分かることなどいくつもない 分かりたくないこともいっぱい
難しく絡み合う世界で 胸を張って言えること
絡まったままのこのイヤホン 一瞬でほどくような魔法
それが君だとか言ったなら 鼻でまた笑われてしまうかな
君の掴めない 恋の核心に迫るほど
恐いと思った そんな心がはじめてで
なのに君はさ
なんでそんなに
素っ気ないのさ そっぽ向いてさ 君の方から誘ったくせに
俺じゃないなら早く言ってよ そんなに暇じゃないんだ
ちょっとひどいんじゃない あんまりじゃない
恋がなんだかもうわからないんだ
君が教科書になってくれるかい
「いいよ」って 君が言うなら 暇はいくらでもあるから
酔ってなら伝えれるかな やっぱりそれじゃダメなのかな
振りしぼるだけの勇気が 僕にはまだあったかな
だから今すぐ
こっち向いてよ こっちおいでよ
いい加減もう諦めなよ 一秒も無駄にはできない
You know our time is running out baby
もっと近くで もっと側で
この視界からはみ出るくらいに
君だけで僕を満たしたいの
「いいよ」って 君が言うまで
君と今日は キスをするまで
ここから動かないから
ありえそうで ありえなそうな
君の仕草の一部始終 脳で解析 フルスピードで
試されてたりするのかな それなら臨むとこだけど
遊ぶだけの 相手ほしさならば どうぞ他をあたってよ
君の分厚い恋の履歴に残ることに
興味なんかないよ 君のたった一人に なる以外には
なんでそんなに
素っ気ないのさ そっぽ向いてさ 君の方から誘ったくせに
俺じゃないなら早く言ってよ そんなに暇じゃないんだ
ちょっとひどいんじゃない あんまりじゃない
恋がなんだかもうわからないんだ
君が教科書になってくれるかい
「いいよ」って 君が言うなら 暇はいくらでもあるから
分かることなどいくつもない 分かりたくないこともいっぱい
難しく絡み合う世界で 胸を張って言えること
絡まったままのこのイヤホン 一瞬でほどくような魔法
それが君だとか言ったなら 鼻でまた笑われてしまうかな
君の掴めない 恋の核心に迫るほど
恐いと思った そんな心がはじめてで
なのに君はさ
なんでそんなに
素っ気ないのさ そっぽ向いてさ 君の方から誘ったくせに
俺じゃないなら早く言ってよ そんなに暇じゃないんだ
ちょっとひどいんじゃない あんまりじゃない
恋がなんだかもうわからないんだ
君が教科書になってくれるかい
「いいよ」って 君が言うなら 暇はいくらでもあるから
酔ってなら伝えれるかな やっぱりそれじゃダメなのかな
振りしぼるだけの勇気が 僕にはまだあったかな
だから今すぐ
こっち向いてよ こっちおいでよ
いい加減もう諦めなよ 一秒も無駄にはできない
You know our time is running out baby
もっと近くで もっと側で
この視界からはみ出るくらいに
君だけで僕を満たしたいの
「いいよ」って 君が言うまで
君と今日は キスをするまで
ここから動かないから