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ウキウキしながら電車に乗る私とは対称に
「うわーーー
連れてきたくねーー![]()
てか、なんで俺、せっかく○○駅まできたのに
美羽ちゃん連れ帰ってんだろ
」
と電車の中でもずっと萎えてるXくん。笑
「いいじゃんいいじゃん!
今日は楽しい一日になるね![]()
友達作ろっと![]()
」
「え、、、友達欲しいの??![]()
集まりついても最初は俺と話してね
」
「え、、、
そんなに心配しなくても本当にうまくやる自信あるから大丈夫だよ??
」
「そうじゃないんだよなーーーーーー![]()
![]()
」
いや、じゃあどうなんだよ![]()
笑
この時私は純粋に
久しぶりに大人数でわいわいできるやったーって思ってました![]()
笑
Xくんのことを好きだとか付き合いたいなんて感情はそこまでなく、
ただイケメンと友達になれて嬉しかったんです![]()
笑
そしてXくんの集まりがある駅へ到着
どさくさに紛れて
「ねぇ、寒いから腕つかんでいい?
」
Xくんの腕を持つ
「だめ
」
でも拒否られもしなくて、
「えーーほんとに?でも多分Xくんは嫌じゃないから持ってよっと![]()
」
↑なんて自己中な女。笑
と離さずに歩いてて
「今日、着いても絶対俺のそばから離れないでね。
本当に約束して。」
「わかったよ!任せて!
Xくんの金魚のフンになるわ
笑」
「そうそう、もう金魚のフンでもいいや
笑
この子何考えてるのか全然わからんわ
笑」
「それはお互い様じゃん!笑」
会場(居酒屋)につきました。
最初30人くらいと聞いてたけど、
1次会が終わり、結構帰ったみたいで
15人くらいの男女が集まってました![]()
はじめましてーーー![]()
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って元気よく入ってった私。
Xが女の子連れてきたと
ざわつく周り![]()
笑
言われた通りXくんの隣に座りましたが、
普通に別の人に話しかけられたので、
最初別々に話してました![]()
![]()
一瞬で馴染む私![]()
「大丈夫?楽しい??」
と頻繁にきいてくるXくん。
「楽しいよ――![]()
」
と笑顔で答える私。
長くなってきたので
この続きは次回![]()
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