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沈黙が気まずいし、
何考えてるのかわかんないXくんを目の前に
もうどうにでもなれ

と
「Xくん、この後の誕生日会私もつれてって

」



「え!!マジで来る?!いいよ!!」
「ほんと!!やったぁ
」


「あ、、、、やっぱ、、、よく考えたら
連れてきたくねー――

」



「え
なんで??

外部の女の子はだめとかあるの??
」

「いや、ないし、連れてったら喜ぶと思うよ

だけど、、、、ヤダ
」


「ならいいじゃん!!!別に私、ほっとかれてもいいよ
」

「ほっとかないけど、、、
美羽ちゃんそういうのうまそうだからヤダ
」


と私もしつこくお願い
をし、


居酒屋を出て、解散する駅へ
「まじで来たいの??やだけど、、
美羽ちゃんのこと帰したくはないんだよなー



もうちょっと仲良くなってからにしない??
」


「あ!!今でも帰したくないって言ったよね!!
一緒に行けば一緒にいれるよ

なんならもう仲良しじゃん!!笑」
と、どさくさに紛れ
イケメンの腕を掴み必死に頼むしつこい私
笑


「じゃあ、ちょっと2人でカラオケいかない??

そこで連れてくか決めさせて
」

「え、、やだ

何それテスト???

そんなに私といるの恥ずかしい??
」

「いやいや、美羽ちゃんといるの恥ずかしいとかないし、
みんな喜ぶと思うよ



でもそうじゃないんだよーーーーーーー

」



じゃあなんで???



と説得し、
最終的に
「よし!!じゃあ行くか!!
うわーーーやだなーー
」

と言わせることに成功しました

笑



今日は長い一日になりそうです。笑
(オール確定)
続く
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