帝国ホテルの

ラブラスリーで

最後の晩餐に行きました♪


最後というのは、

ラブラスリーは、

帝国ホテルのタワーの建て替え

のため、

40年の歴史に幕をおろすためです


ここでランチを食べたいね、

と話をしていた時、

ふと気になって調べたら、


タワー建て替えのため

営業終了の記事。


山の上ホテルに続いて

お前もか❗️

って感じで、

慌てて予約しようとしたのですが

5月の時点で、

ランチは全く空いておらず、

ディナーも、8時からのが、

数日空いているのみでした。

仕方ないので、

夜8時からディナー。


いただいたのはこちら、





白ワインと

赤ワインは

おすすめを

チョイス。




冷製のビシソワーズが

美味しいのに、

コンソメのジュレと口の中で

なんとも言えない

ハーモニーを堪能

お友達がおかわりが欲しいって、

ぽそっと

つぶやいてました






私の一押しは、

シャンパンをたっぷり使った

このソース

写真が下手すぎて、

本物の10分の1も

美味しそうに見えないのが

残念


このソースを味わうだけでも

このコースを選んだ価値が

あります





仔羊のローストは

肉質も柔らかくて

ソースがまた絶品で


美味しい食事をいただきながら、

人生最後に食べたいのは、


なんて会話もはずんでいるうちに

デザート





クレープシュゼット


炎のクレープを❤️‍🔥

楽しみにしていたのですが、

今は、

メニューに無いそうです。


あー、残念


帝国ホテルは、

実は、

好きなのですが、

事情があって、

足が遠のいていました


実は、

息子の婚約者と、ご家族との顔合わせの

食事会が、

レ セゾンでした。


その後、

紆余曲折があり、

二人は円満?に

別れました。


息子のお相手は 

私にとっては、

本人の性格、

学歴、

ご家族、

全て完璧でした。


多分、

相手にとって、

息子では

不十分だったのではと

思っています。


残念ながら

縁がなかったようです





何があっても、

食事が美味しいのは

人生の最大の楽しみの一つ 



最後の晩餐まで、

あと何回、

美味しい食事が

できるのだろう



でも、

高くて美味しいのは、

あたりまえ


目指すは

コスパのいい食事❗️


ラブラスリーの内装は、

とっても素敵でした

気持ちは、

パリ


時を忘れて、

異国の雰囲気満載

そして

昭和の香りが

漂っていました