バラバラになっていたバイクを修理する後編です。
エンジンがかかるようになったエリミネーター125。
次は固着してしまい、かかりっぱなしになってしまったフロントブレーキのオーバーホールとウィンカーの交換です。
まずはウィンカー。前後左右共に樹脂製のステー部分が経年劣化でボロボロになって中を通っているコードでブラブラとぶら下がっている状態。
これは直しようが無いのでヤフオクで程度の良さそうなのを根気よく物色。
それと並行してフロントブレーキのオーバーホール。
こちらは、ブレーキが効いたままの物をバラすのである程度は力技。
ブレーキフルードで手が汚れていてスマホに触れなかった為この辺は画像有りません。
ブレーキキャリパーを全バラして清掃、組み立て。パットは大分減っているけど今回はこのまま使用します。
探していたウィンカーも全部揃い組み付けて、無くなっていたバッテリーも新品を取り付け、サイドカバーやシートを装着してとりあえず完成。
10年以上もバラバラで放置されていたバイク。
今回は、とりあえず動く状態までです。
安心して乗れるようになるには、続編が必要?