巨樹の会「やどり木」会員の・・・島ちゃん

 

2000年噴火で

お世話になった方が

三宅島に

やってきた

 

一人観光が

もったいないと

会員に

呼びかけた

 

結果

16名が参加

 

代表も

喜色満面

 

やはり

大勢が参加すると

案内も

ウキウキ

 

大路池は

1900年前の

噴火で

誕生

 

伊豆諸島随一の

淡水湖

 

ガクアジサイも

咲き始める

 

代表から

コース説明

 

そして

柔軟体操

 

身体をほぐして

 

相思相愛の

巨木を

見る

 

まったく

よく

思いつくものだ

関心する

 

子供たちに

胴回りの

調査を

 

体験してもらう

 

地上高1.3m

テープで

図る

 

調査当時から

3~4cm

成長していた

 

湖畔には

太宰治の

案内板がある

 

過去に

三宅島に旅行した時の

写真の説明する

 

周遊道路は

 

倒木が

そのまま

 

またぐのが

大変

 

湖畔で

釣りを楽しんでいる

 

ブラックバスなど

多くの

魚が

生息している

 

約半周

 

南画の桟橋に

たどり着く

 

しばしの

休憩

照葉樹林帯の

小径を

歩く

 

天候に

恵まれ

 

薄っすらと

汗をかく

 

今どきは

雑草が

はびこる

 

ガクアジサイや

ふきなども

小径をふさぐ

 

倒木を

乗り越え

 

巨樹に巡り合う

 

この樹も

表と裏が

まったく

違う形をしている

 

一休み

 

ここで

代表が

うんちくを語る

よく

知っている

 

まさに

巨樹に魅せられた

 

語ったら

止まらない

 

主人公も

スケッチブックを

片手に

巨樹を描く

 

この

巨樹も

根っこ付近が

凄い

 

三宅島ならでの

巨樹

ほとんど

腐り果てている

 

長い

歴史を感じる

 

迷子椎

 

三宅島の

巨樹のシンボル

 

記念撮影

 

主人公も

満足な

巨樹巡り

 

 

巨樹は

空洞ができる

 

根っこの

トンネルを

体験する

 

補陀落の椎

 

この

巨樹も

三宅村の天然記念物

 

手入が

してないので

雑草に

覆われている

 

これを

持って

観察会は

終わった

 

多分

代表の

最後の

ご案内

予定より

少し

長かったが

 

参加された

皆さん

 

満足する

 

 

熱気あふれる

話しぶりに

参加された

皆さん

 

感動を

胸に

お別れ

 

これで

主人公も

三宅島の

旅を

思い出として

 

胸深く

刻まれたことでしょう

 

バードアイランドなので

野鳥の

さえずりも

 

降り注いだ

 

マイナスイオンを

胸いっぱい

吸って

 

気持ちが良かった

 

参加された

皆さん

 

お疲れ様でした