雄山ガイドの会で・・・島ちゃん
シーズンに備えて
ガイド仲間が
研修を
重ねている
環状林道から
神着林道へ
やはり
シーズンに
備えて
草刈りが
始まっていた
駐車場で
準備する
会員
利島など
伊豆諸島や
伊豆半島が遠望できる
薄っすらと
富士山が
見えた
半袖でも
寒くない
良い日になった
案内板で
登山の
コースガイド
2000年噴火で
火口は
直径1.6kmの
カルデラが
誕生した
成り立ちが
模式図で
説明されている
登山口には
気象庁の
観測局が
設置され
常時
地震観測している
登山道が
整備され
歩きやすい
周辺の
植物など
調査しながら
登る
周辺の
島々の
案内も必要だ
これは
神津島
登り始めると
眼下に
太平洋
果てしなく
広がっている
地球が
丸いのを
実感できる
案内板も
汚れている
しっかりと
拭き掃除
火山豆石を
観察する
ネットでは
火山が噴火・爆発したとき、空中に水滴があると、水滴に火山灰が付いて固まりをつくります。 その豆状の粒が地面を転がりながら、すでにたまっていたさらに細かい火山灰を周りに付着させたために、層状の殻を持ち、火山豆石になったと考えられます。
避難小屋
万が一に
備えて
平成小屋と
令和小屋が
設置されている
いよいよ
山頂へ
途中で
景色などを
観察する
ここが
雄山最高峰
775m
まさに
主峰
この火口に
ゆっくりと
登る
突然
足をつってしまった
ここで
しばらく
待つことにする
4人は
上に登ってゆく
伊豆地区の
景色
三宅小中学校の
校舎も
見える
避難小屋には
懐中電灯などが
設置されていた
青い空に
向かって
木道が続く
帰りは
同じ道を
下る
こうして
研修コースを
確認
安心安全な
登山をするため
日々
研修を
行っている
いよいよ
幕が
開ける
火山の
脅威を
身近に感じる
雄山火口
2000年には
自身も
火山を体験
今でも
蘇ってくる
4年半の
全島避難
噴火から
24年
ようやく
観光も本格化する
この
機会に
是非
足を延ばしてみませんか
まだ
条件付きだが
一見する
価値はある