パッチ修理をしたにも関わらず、エアー漏れがしてから

1週間。

様子を見る限りまだ漏れてます。

 

が、かなり微量で自然減圧といってもいいくらいな感じです。

 

なので、昨日もそのままサイクリングに出かけましたが

問題なく帰宅できました。

 

朝6.5BARにして出かけ夕方測ったら6.2BARでした。

穴からのエアー漏れだけでなく

ややシーラントが不足気味も関係してるかと思いますので

ほぼ大丈夫なレベルですが、

一応、改めて本日検証してみました。

 

まずは6.5BARまでエアーを入れ、漏れ具合を見たところ

 

 

直ってる?

 

 

 

ん!

 

 

穴の部分に水をつけても空気が出てきません。

 

もしかしてシーラント効果で修理完了した?

昨日のサイクリングが功を奏した?

 

 

 

と、じ〜〜〜〜〜〜〜〜っと見つめていたら

 

プクっ!と出ました。

 

ん?

 

更にじ〜っと見つめること数十秒。

 

プクっ!と出ました。

 

かなり漏れ間隔が長くなってる。

 

 

どれくらいの間隔でエアー漏れがしてるのか

計測すると約28秒ほどでした。

 

どういうこと?

 

やっぱりシーラントが穴を埋めつつあるってことしか理由は見つかりません。

 

とりあえずここまで来たらシーラントに頑張ってもらおうかと思い、タイヤのパッチ処理のやりかえは見送ることに。

 

で、タイヤ内部はシーラント効果に期待することにして

タイヤの外側の亀裂を直しました。

 

昨日仲間の方から教えてもらったんですが、

瞬間接着剤で埋めるといいみたいで。

 

早速やってみたところ私の買ってきた瞬間接着剤が

悪かったのかなかなか固まりません。

セメダイン社の3000ゴールド

あえて名指し!

 

不思議なことに水では28秒間隔だったのに

接着剤を穴に被せたら5秒間隔で漏れ出しました。

 

????

 

意味わからん

液性の違いで?

 

なので接着剤に5秒間隔で空気が下から湧いてでて来るので

15分経っても固まる気配がありません。

仕方なく一旦空気を抜いてみました。

 

しかし‥‥

 

空気が出てきます。

 

不思議〜〜〜〜?

 

 

しかも更に早いスピードで!

 

????

 

 

訳がわかりません。

空気抜いてタイヤはペコペコなのに穴から空気が出て来る!

 

なんでや〜〜〜〜

 

 

しばらく放置したら止まりました。

 

改めて接着剤を割れ目に注入しましたが

なかなか固まりません。

気温が低いからなのでしょうか?

10分経っても液体のまま。

 

 

待ちきれないのでドライヤーで

乾かしたらやっと硬化しました。

 

やはりアロンアルファーの方が良かったかも。

子供の頃、プラモ作りでアロンアルファ使ってたら

数秒で固まったし手について取れなくなったことがありました。あの時数秒だったよな〜

 

全然瞬間ではないセメダイン社の3000ゴールドには

がっかり。

 

1回では不安でしたので2回にわたり穴埋め接着をしてみました。

結果は

 

 

 

 

 

 

あと、前回シーラントが微妙に足りてなかったので

新たに20ml追加注入しました。

 

マビック のシーラントは120mlボトルしかなく

4回分で割高でしたが、シュワルベのシーラントは大容量500ml。

 

コストパフォーマンスも良く、1回30mlで16回分

1回の注入160円なのでマビック のシーラントに比べたら

半額です。

 

とりあえずはできることはやったので

しばらく様子を見てみます。

走行テストはしてないですので耐久性については

また検証してみたいと思います。