先日、じいちゃんが倒れて1年経ってしまったと思ったら……
じいちゃんの施設内でコロナ感染が発生。
7月11日にやっと面会解除になり、妹が16日に面会予約を取った矢先……仕事中に施設から電話が……
「じいちゃん様体調が悪く、抗原検査したところ陽性反応がありました。」
……エエェ〰️〰️Σ(Д゚;/)/
「今は熱も微熱程度で酸素飽和度も96%ですが、これからかかりつけ医に診察していただいて必要があれば救急搬送します。
また、高額で1万円くらいなのですが、コロナ治療薬のラゲブリオというのがありますが処方を希望されますか」
しますします(;´Д`)´д`);´Д`)´д`)ウンウン
どうせ払うのじいちゃんだし
91才で使わないで対処療法っていったら……ねぇ……。
その後はなんか集中出来ない…。
かといって、早退しても……
夕方になり、施設から電話が
ドキドキ……
「熱は変わらないのですが、痰が絡んでて酸素飽和度が下がってしまうので救急搬送します。」
やっぱり〰️
地元の病院に搬送された。
施設の方が付き添ってくださったとのこと。
取り急ぎ、姉妹に連絡し、土曜日だったので市内に住む次姉に連絡し、病院へ急行してもらった。
病院に到着し、次姉と合流、施設の方を帰していいかと確認するが、「聞きたいことがあるから」とNG
搬送されてすでに2時間。
私たちより前に待っていた付き添いの人がたまらずに受付に「もう2時間も待ってるんですけど」とクレーム……
受付の人も慣れているのか「まだかかります」
私たちも結局3時間以上待って呼ばれた。
状態は思ったよりは悪くなかった。
意識もハッキリしてるし、酸素飽和度も痰が絡むと下がるが吸引すれば改善するらしい。
そして医師からは「年齢が年齢なので、延命処置は出来ないですから」と告げられた。
わかっていたし、聞かれても「延命処置はしない」というつもりだったが、改めてじいちゃんの命の限りを実感してしまった。
結局、たっかーいラゲブリオは処方されたが、救急搬送前に使ってないとのこと。
さらに、救急搬送された病院も処方したらしい。
まさか請求も倍……まぁ、払うのじいちゃんだし
治ってくれればいっか。
しかし、仮にもコロナ感染してるのでいつ何時どうなってもおかしくないのでしばらくは禁酒です。
暑い日、仕事終わって飲むビールはおいしいんですけど、ねー。
じいちゃんへの願掛けと思って禁酒します!
じいちゃん、頼むよ❗