大雨が過ぎたと思ったら一気に異常な暑さ☀。
身体が順応できない😰。
エアコン効いた部屋でビール🍺でも飲んでいる時が最高に幸せを感じる季節がやってきたが、来月頭には人間ドックも控えているのでほどほどに。
平日の雑ネタ、まずは先週土曜日(6/29)の振り返りから。
雨や学校行事等で試合日程がひっ迫状態😱のポニー九州連盟。通常はない土曜日の公式戦、「ジャイアンツカップ予選」が組まれたがまたまた見事にこの日も雨☔☔☔。
明け方まで降り続いた雨も上がり早朝6時に集合してのグラウンド整備。その時はまだ"いけそう"な感じだったが、その後またしても集中的な雨。せっかく整備したグラウンドには水が浮きグチャグチャ😖。
「これはムリ」と半ばあきらめていたが、協議の結果「Go」判断。雨は一旦上がったものの午後からはまたかなり降る予報。早々に再整備してお昼前には試合完了できるスピード感で進めないといけない🤔。
でもこれができてしまうからスゴイ。
詳しくはこの動画をどうぞ↓。
糸島E公式のYouTubeチャンネル。保護者の方が作成されているが毎回本当によくできている😆。
当方が選手、チーム、野球を見る視点とちょっと趣が異なって新鮮。当方にはない感性、このブログがちょっと稚拙にさえ思えてくる😣。
是非チャンネル登録よろしくお願いします👍。
さてジャイアンツカップ予選、初戦は(当方不在時に)突破、第2戦の相手は福岡P。
この試合に勝てば翌日曜日の準決勝、決勝へ進むという過密日程(ポニーで優勝してようやく福岡地区予選へ出場となります😮💨)。
福岡Pとの対戦は久しぶりだが、昨年8月の練習試合以来だろうか。その際は大敗、このチームの投打の軸となるのがミヤギくん、この試合は「3番・投手」。
太腿からふくらはぎにかけての発達がすばらしいが長打力ではリーグ屈指💪。投手としても130㎞近い力のある速球を投げ込んでくる「ポニー日本代表」にも選出された好選手。
でも相手が誰であろうともう関係ない、なんとしても勝たねばならない試合❕
3年生にとってはこれが中学最後のトーナメント大会、まだまだ終わるわけには行かない。ミヤギくんとともにポニー日本代表に選出された投手が先発マウンド、こちらも「3番・投手」。
奇しくも代表に選出された選手同士の投げ合いとなったが、野球は1人でやるものでもない😔。
故障でIL入りしていた3年生も復活、3年生が全員そろっての試合になったのはよかった。
ただ日本代表選手はこの前週にマニラへ遠征に行ったばかり。加えて現地では食あたり(?)で体調不良に陥り、試合にも満足に出場できなかったようだ。
両選手ともに4回3失点、75～80球を要し、打つ方では無安打。ちょっとお疲れモード❔。
ただ結果的に試合は1点を争うなかなか経験にない展開になった🔥。
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話題を一旦変えるが…。
先日久々に見に行ったKALの試合、火の国SでDHで出場していた元オリックスの中川拓真選手がヤクルトと契約、NPBへ復帰することになったとのこと🌸。
まだ21才、もう一花咲かすチャンスあるかも…なんて投稿してしまったが、早速それが現実のものになるとはビックリ😮。本来は強肩の捕手のようだがマスクを被る姿が見れなかったのはちょっと残念。
それでふと思ったのだが独立リーグからシーズン途中に引き抜く(←言い方悪いですね🙇)ように契約していいのかと。ドラフト会議を経由しなくても大丈夫なのかと🤔。
一度NPBに籍を置いた選手は(ほとんどが)「自由契約」扱いなので、NPBであれ独立であれどのチームとも契約できる。「ドラフト対象外」選手になるということに改めて気が付いた💡。
同じ独立のチームに所属していてもドラフトの「対象」と「対象外」の選手が混在している、ちょっと不思議(←何をいまさらって話です)。
オリックスから育成契約の打診もあったようだがそれを蹴っての火の国入り、ヤクルトとは支配下契約になるようなので中川選手の意気込みが実ったのも本当によかったと思う👏。
ただそのニュースに接して、中川選手を差し置いて(?)スタメンマスクで高打率も残している有田光輝選手は本当によくやっていると改めてそう思った。
先日当方が見た試合でも4安打したが、バットコントロールに秀でた巧打者。福岡教育大、期待の星(←多分)。これからのさらなる活躍ぶりに注目👀。
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福岡の高校野球も本格化してきた。もう球場行きた過ぎてウズウズ😅。
昨日は展望誌で優勝候補にもあげられる大牟田や福大大濠が登場、初戦を突破したようだ。
(出典：西日本新聞)
好投手の呼び声が高い大牟田の境利月くんと大濠の平川絢翔くん、このブログでも何度か取り上げさせてもらっているがともにポニーリーグ九州連盟の出身。
境くんは大牟田V、変化球のキレが抜群にいいサウスポーだった。
平川くんは佐賀V、右サイドから力のあるボールと曲がりの大きな変化球。平川くんは高校で見る機会がまだないが上から投げてる?
いずれも糸島Eとの対戦でも貫禄のピッチング、なかなか歯が立たなかった記憶しか残っていない😓。
是非に甲子園目指して頑張ってもらいたいが、糸島EのOB達にもそれ以上にがんばってもらいたいのはもちろんのこと😌。
(新聞に掲載された情報に基づくが)1年生で既に背番号もらった選手もいるが、残念ながら3年生でベンチ入りを果たせなかった選手もいる。
ベンチ入りできなかった選手は悔しさもあると思うがチームのためにやれることはたくさんある。
高校野球はフィールドで試合に出るだけではない。その辺は当方も我が子から胸が痛くなるくらいに教えてもらった🥲。
そんな中、糸島E時代は故障で長期間にわたり苦労し、満足に試合出場がなかった3年生達がベンチ入りを果たしたのはよかったと思う💮(注:新聞掲載時からメンバー変更になっている可能性もあります)。
(実際に見てないからわからないが)高校でもきっと努力したのだろう。本当に背番号もらえたなら苦労が報われたということ(とこの場はそうしておきたい)。
「106回目の夏」、今年は何試合見れるだろうか。
是非に糸島EのOB選手達の活躍ぶり含めて多くの感動をもらえることに期待させてもらいたい🤗。
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さて糸島E・現役3年生の最後のトーナメント大会は延長タイブレークの末、惜しくも敗退。
雨も気になる中、2時間半の熱戦、いい試合だっただけに勝ってもらいたかったし、勝ったと思った。
それがいけなかったのだろう、勝負は最後までわからない😔。
ここのところ何気に打撃好調、毎試合のように長打を放っている主将が2回、逆転につながるセンターオーバーのタイムリーシングルヒット。
んっ、シングルヒット❔
雨でグチャグチャのベース周辺、1塁回ったところで脚を取られてしまったようだがいい当たっりだった。加えて守備でもフェンスに激突しながらファールフライをキャッチしたりと大奮闘。
5回から2番手でマウンドに上がった3年生もよく投げた。
右サイドから低めを突く投球。ボールの力もついてきたのだろう、連続三振も奪うなど5回から7回2死まで無安打の好投、そして2死後の打者もカウント0-2、「あと1球」。
しかしここで出るのか。
野球は本当に怖い😮。
2球ボールが続いた後の5球目、5番打者のオカムラくん(←写真撮ってません🙇)が放った打球は快音残して高くレフトへ舞い上がるとそのままネットを超える起死回生、同点アーチ。
芥屋野球場で柵越え自体、長いこと見てなかったのでまったく想像すらしてなかったが、こういうことってやはりあるんだと🤔。
タイブレークでは押し出しで2点を失った。
浅いライトフライ、2塁走者が飛び出していたのですぐ放っていればWプレーで切り抜けられたシーンがあったがこの辺での声掛けが弱い。改めて野球における「声」の大切さを感じる📣。
プレーはぶつ切りではない、インプレー中は次に何があるのか可能性をみんなで予測しておくことが大切であると改めてそう思う。
2点を追っての1死満塁からのタイブレーク、8回裏。
ここで3年生に代り1年生が代打で起用された。その他にも主軸の3年生に下級生を代打で起用するなど総力戦💥。
ベンチ入り20人は頭数揃えではない。その日の状態で可能性の大きそうな選手を起用する。勝たねばならないトーナメントでは聖域などないことを選手達は今一度頭に刻み込んで欲しい。
それが高校で背番号もらって活躍できることにもつながると思う🥎。
同時に3年生に代わって出場した1,2年生はその重みをしっかり感じてさらに練習に励んでもらいたい。
もっともまだリーグ戦が残っている。パート優勝すれば(多分)佐賀・嬉野で行われるプレーオフ進出の可能性も残されている。
いい形で中学野球終われるようもうひと踏ん張り🙋。
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次戦は万全な体調で😄。
(出典：糸島新聞)
来年も続く選手に出てきてもらいたい🤣。
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