これと言って投稿ネタも思いつかず、前回と同じような雑感を。

 

2月1回目の3連休は3日間ともに糸島Eの練習へ。

もう来週からはオープン戦も組まれているがまだまだ6年生の体験入団は継続中🥎。

 

 

既に正式に入団届を提出してくれた選手も数名いるがまだまだ"考え中"という選手の方が多い。

 

大事なことなのでしっかりと考えた上で決めてもらいたいが、その結果として糸島Eに入団してもらえたらもちろん嬉しい😆。

 

糸島Eは入団にあたりセレクションなどは実施してないが、1つだけクリアしてもらいたいハードルがある。

 

それは「野球が好き」であること。

 

 

3日間ともに多くの6年生が体験で参加してくれたが、特に日曜日は30名近い選手が集合。この日は午後から今シーズン最初の紅白戦を予定していたが、急遽6年生も2チームに分けて6年生同士での短縮版紅白戦。

 

 

 

やっぱ試合モードになるとみんな目の色が変わるので面白い🤭。

 

既に身長170cmを超えている子や体重も70㎏(?)超えている子もいればまだまだ身長140㎝くらいととても小柄な選手もいる。

 

小学生らしい幼さを感じる子もいれば、もう声変わりもしてちょっと大人びた雰囲気の子もいる。

 

いつも同じようなこと書かせてもらっているが人の成長スピードはそれぞれ。どこでグーンッと伸びるのか、花が咲くのかはわからない。

 

なので「野球が好き」で頑張ってずっと続けるということがまずは大切なこと😌。

 

 

とても小柄ながら攻守にセンス抜群。当方が現役時代大好きだったホークス・本多雄一コーチが6年生の頃はこんな感じだったのかなぁと(勝手に)想像させられてしまう選手もいた。

 

やはり中学で野球が嫌になることなく、もっともっと好きになって高校で活躍してもらうのが糸島E、チームとしての役目だということを感じる。

 

日曜日に練習初参加、当初は予定になかったが昨日も2日連続で来てくれた子もいた。

 

 

紅白戦では外野の守備についていたが、内野がバタつくとすばやく内野のベースカバーに入っていたのにまずビックリ😯。

 

それに何もお願いしてないのに率先してバット引きやボールボーイ、そしてランナーコーチなどもこなすと、体験にもかかわらず練習後の後片付けも手伝ってくれていた😂。

 

ただ自分が打って投げて走ってだけではない。こういう姿にこそ「野球が好き」なんだなぁと改めて感心させられる思いがした🤔。

 

新入団員の勧誘活動ももう終盤、毎週どんな選手に出会えるか楽しみで早朝覚醒してしまうのは困ったものだが、当方の安眠のため(?)にもできれば早期の決断を🙇。

 

1人でも多くの"野球好き"の入団を心待ちにしています。

 

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前回の投稿で「早くください」とお願いした薩摩おいどんカップの試合日程がようやく発表された。

 

 

好カードが目白押し。やはり普段あまり見る機会のない九州外の大学や社会人のチームが見てみたいがいつ、どの試合を観に行くかなんて考えている時が一番幸せ。寝る前にそういうこと考えだすとあっという間に朝が来る☀。

 

ただおいどんカップに先立って九州に遠征に来ているチームがあり、今週あたりからオープン戦の予定も組まれている。当方がネットで得たところでは2月に東都から日大と國學院が九州遠征。両校ともに楽しみな新人が入部している。

 

■日大

 

明後日、2/15にパナソニックと薩摩川内でオープン戦。熊本からとても楽しみな1年生が2人。

 

⚾直江新選手(九州学院)

 

2年生の夏に甲子園ベスト8。昨夏、ようやく藤崎台で見ることができたがとても小気味よくて完成度の高い投手。

 

⚾村田雅道選手(有明)

 

昨年見た熊本の高校生の中では阪神にドラフトされた百﨑選手と双璧。アグレッシブでパンチ力十分のスラッガー。

 

■國學院大

 

こちらは鹿児島ではなく宮崎遠征。

 

⚾小栁啓誠選手(佐賀北)

 

昨年の佐賀では屈指の強肩強打の捕手。攻守両面で大学での飛躍が期待されるポテンシャル。

 

⚾中園拓明選手(東福岡)

 

鋭い弾道、ビックリするほどの飛距離。東都でも長距離ヒッターとして十分に期待できる選手だと思う。

 

社会人では王子、セガサミー、日本新薬、鷺宮製作所、エイジェックあたりが2月の南九州でキャンプや遠征試合。

 

王子には過去に見たことある新人は発見できなかったがその他のチームには数名。

 

■セガサミー

 

本日、いち早く福岡大とオープン戦を行ったこのチームには昨年おいどんカップで見た3人の新人が。

 

⚾尾﨑完太選手(滋賀学園‐法政大)

⚾武冨陸選手(日大藤沢-法政大)

 

 

尾﨑選手は150㎞の速球を放り込むサウスポー。東京六大学での奪三振率は9.37、なぜにNPBの指名がなかったのか不思議。

 

武冨選手は投手としては大きな身体ではないが140㎞を超える速球と変化球のキレ、高校の先輩・山本昌選手のようなタイプ。 

 

⚾岩本大地選手(石岡一-中央大)

 

がっちりした下半身から140㎞台後半の力強いボールが魅力的な投手。高校時代は21世紀枠でセンバツ出場し大活躍。

 

■日本新薬

 

⚾遠藤慎也選手(京都翔英-亜細亜大)

 

中日にドラ1指名を受けた草加勝選手に負けずとも劣らない素材。150㎞を超える速球が武器の本格派。

 

⚾高原侑希選手(福井工大福井-法政大)

 

コンパクトで鋭いバットスイング、オーバーフェンスも期待できるパワーと堅実な内野守備が売り。

 

そして残念ながら大学時代には見る機会がなかった選手たちも社会人になって九州凱旋。

 

■エイジェック

 

⚾神宮隆太選手(西短-駒沢大)

 

半端ない飛距離を誇る長距離ヒッター。捕手としても魅力的だが社会人でも長打が期待される選手になってくるのだろう。

 

■鷺宮製作所

 

⚾中島優仁選手(佐賀商-日体大)

 

左右どちらの打席でもHRが期待できるスイッチヒッター。ミート力の高い打撃は鷺宮でもきっと戦力になるはず。

 

こういう選手たちのことに思いを馳せていると今すぐにでも球場行きたくなる😰。

 

國學院大や鷺宮製作所は当方の地元・川上哲治球場でもオープン戦を組んでいるようだ。

 

人吉ではめったに見れない試合、あーっもう居ても立ってもおられん🤣🤣🤣。

 

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また糸島Eのことに話は戻るが、新入団員の獲得も大切だが来週は今季初の対外試合。

 

試合勘を早く取り戻して欲しいところだが、紅白戦では新3年生の両先発がともに3回無失点の好投。

 

 

 

打線がやや寒々しいという見方もある😅が明らかに球速はupしているし変化球のキレ、コントロールも(たまたまかもしれないが)よくなっている。その他の投手達も成長が感じられてとても楽しみ。

 

打撃陣もシート打撃では驚くような打球を見せてくれた選手がいた。打球スピード、飛距離も各選手間違いなく成長を遂げている。やはり打って勝つ試合を見せてもらいたい。

 

新3年生は中学野球完結のカウントダウンがスタート。来週の初戦でどういう試合を見せてくれるか。

 

実戦モード突入、Are you ready to play?

 

そういう当方は…だが。

坐骨神経痛がなかなか改善せず辛い😣。休日、グラウンドで野球に熱中している時は痛みも忘れているが普段の仕事や飲み会の席、車の運転時などにはクッションが手放せない😢。

 

薩摩おいどんカップも遠征に耐えうるかどうか…。

 

うーん、I'm not yet。 

 

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