本日1月6日は糸島Eの初練習。

まずは例年のごとく一年の安全と必勝の祈願から🙏。

 

 

芥屋に本拠地を移して以降、祈祷をお願いするようになった櫻井神社。それ以来、心なしか戦績がupしているような感じがするのは気のせいだろうか🤔。

 

ただ選手たちには「いいかー、作法は2礼2拍手1礼ぞ―👏!」と指導していた球団代表が、玉串奉納の際に2礼"1拍手"1礼になってしまっていた😵。

 

1つ拍手が抜けてしまった分の御利益が戦績にどう影響するかも興味あり🤭。

 

祈願が終わるとこれも恒例の10㎞走🏃。

 

 

芥屋球場からの往路はバス輸送だが復路は海岸線を走って帰る。箱根駅伝にインスパイアされてみないい走り⁉。

 

まぁとにかく今年も1年が始動した。

ケガ無く、少しでもいい結果が出せるように日々の小さな努力を積み上げていってもらいたい😌。

 

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話は変わるがなかなか見る機会のない東京六大学。

 

毎度このブログでは取り上げさせてもらっているが立教大・柴田恭佑選手(東明館)は今年もう1度見てみたい選手の1人。

 

 

ポニー九州・福岡Pの出身。中学、高校時代から攻守両面で抜群のセンスを見せてくれていたが昨秋はリーグ戦でもしっかりとレギュラー定着、全試合に出場して3割近い打率を残した🌼。

 

最後に見たのは1年秋のフレッシュトーナメント、今年は「おいどんカップ」か、できれば神宮で再見できたらと思う。

 

そして立教大では平野太陽選手(春日)が昨秋は1番打者として頭角を現したようだ。

 

 

高校時代に見た時は(大変申し訳ないことに)当方の中では印象に残ってないが、昨秋のリーグ戦では1番打者で19の9、実に.474という好成績💮。

 

これはビックリ😯。やっぱ今年は立教見ておきたい。

 

ということでここからは前回の投稿の続き、「今年勝手に期待の選手」の大学生・"内野手・外野手編"。

 

昨年、一昨年あたりに当方が実際に見た選手の中で今年もう1度見たいという観点でのチョイス。昨年末に投稿した"Himaoyaji Awards"では取り上げなかった新4年生、大学ラストイヤーを迎える選手たちを。

 

東京六大学もそうだが東都もなかなか見る機会はない…。

 

⚾中央大・山本聖選手(鹿屋中央)

 

こちらも高校の1年生大会で一目ぼれしてしまった選手🤩。サイドノックでのとても柔らかいグラブさばきとリズム感溢れるステップは今でも目に浮かぶ。

 

こちらは昨年のおいどんカップで再見できたが競争激しい東都でレギュラー争いに食い込んできているのはさすが。

 

昨秋のリーグ戦は3割をマークしてベストナインにも選出されているが今年はさらなるブレークを期待⤴。

 

後は九州の選手達で。

 

⚾北九州市大・石橋昂樹選手(宗像)

 

昨年見た九州の野手の中では最もスケールの大きさととてつもない可能性を感じさせてくれる選手😌。

 

185㎝という大型ショート、それだけでいやがうえにも注目してしまう要素があるが、秋は3HRでタイトル獲得した長打力がやはり最大の魅力💪。

 

フィールドで映える選手、さらに上のステージで活躍できる素質十分。やはりこの選手のバットには大いに期待。

 

⚾九産大・市丸紘樹選手(唐津商)

 

高校時代から走攻守にとても光っていた選手だが、大学でも1年春から内野のレギュラー、そして今年は主将として最終学年を迎える。

 

もともとバットコントールの良さは光っていたが大学で身体の厚みが"増し増し"🏋️、PayPayドームの中段に突き刺すパワーも兼ね備える打者になった。

 

昨秋は.419で打点王も獲得、今年も九産大の打線のキーマンはこの選手✋。

 

⚾近大産業理工学部・中尾喜政選手(長門)

 

主に1番打者で元気一杯にフィールドを駆け回る姿が印象に残った選手。セカンドの守備は機敏でキレキレ、センター中心に打ち返すバッティングはコンタクト力の高さを感じるヒットメーカー✨。

 

昨春はベストナインに選出され秋からは主将を任されている。

 

一昨年は2部降格と苦しい時期もあったが優勝狙える戦力が揃ったチーム、中尾選手の統率力に期待。

 

⚾第一工科大・武藤健選手(狭山清陵)

 

一昨年の秋に見た時はチームは1,2年生のみ。スタメン唯一の2年生として既に主将も任されていた武藤選手は1年で確実に成長を遂げているように感じた。

 

コンパクトに強く、広角に打ち返すバッティングと堅実なセカンド守備。昨秋は鹿児島リーグで(多分)2度目のベストナインも獲得。

 

強さが戻ってきたDIU、埼玉から来たファイトマンがチームを完全復活に導いていくかも🔥。

 

⚾東海大九州・柚留木歩選手(東海大熊本星翔)

 

昨年見た大学生の中ではトップクラスのショートの守備、いやぁ唸らせられた🤣。守備範囲が広くて球際にも強い。バックトス、グラブトスなども普通にこなして見せてくれる。

 

バントやエンドランなど小技も光るがセンター中心に力強く打ち返す打撃も秀逸。昨年は熊本リーグで春秋ベストナイン、チームにとって大きな存在、今年もう1度この目でしかと確かめたい👀。

 

最後に準硬式から2人。

 

⚾長崎県立大・大澤慶太郎選手(東明館)

 

この選手のチームを鼓舞する声はスタンドで見ていて本当に感心させられるというかチームを1つにする力があると思う😊。

 

2年続けて見る機会があったがそのいずれの試合でも同じような気持ちになったので間違いない。

 

どんなに逆境でも追い込まれても諦めない強い気持ちを感じさせてくれる選手🧨。冒頭の立教・柴田選手とは高校の同期になるが戦いの舞台は違えどもともに活躍を大いに期待したい。

 

⚾長崎県立大・藤村健吾選手(大崎)

 

準硬式の九州選抜メンバーにも選出されるバッティングは一歩抜きんでた雰囲気を感じる強打者。

 

スイングはしなやかさも感じるがオーバーフェンスするだけの力強さも十分💪。

 

新4年生は夏の甲子園🏟がなかった世代。長崎の強豪となった大崎、藤村選手は"独自大会"で長崎を制した時の主力打者。

 

まだまだ次のステージでの活躍も見てみたい選手、今年はアピールの年になることを勝手に期待。

 

”最後に"とは書いたが、その他にも今年も見てみたい選手はまだまだいるのでその一部をまたまた大放出🤗。

 

⚾福岡大・竹下慶選手(明徳義塾)

 

小柄ながらガッチリ、安定感のある強いスイングで痛烈なライナー性の打球を放つ好打者。

 

小学生時代はホークスジュニアに選出、高校では甲子園交流大会に出場している経験値も高い選手。

 

⚾九産大・浦田俊輔選手(海星)

 

「速くて、巧い」。ファストフード店のキャッチフレーズを贈呈したくなるセンスの塊。

 

大学日本代表候補、簡単には三振しない粘り強い打撃もチームの貴重な武器。

 

⚾日本経済大・林冠臣選手(日南学園)

 

台湾出身、193㎝とグラウンドのどこにいてもすぐに探せる超大型選手。芯食った時の飛距離は半端なし、将来は台湾WBC代表入りが期待される長距離砲。

 

⚾久留米工大・鶴田皐瑳選手(西短)

 

一昨年は久工大のグラウンドでぞんざいな口の利き方をしてしまった🙇。強豪・西短でも主軸を任された好打者は昨秋からチームの主将も務めるチームのリーダー。糸島B出身、打撃センスはかなり高い強打者。

 

⚾久留米工大・江頭慎吾選手(飯塚)

 

九州大学球界きってのスピードスター🏎。計ったように野手の間を抜いてヒットするバッティング技術もハイレベル。今年は1番打者に定着しての活躍を期待。

 

⚾折尾愛真短大・中島夢ノ介選手(玄界)

 

まだ1年生だが短大なので今年で最終年を迎える選手。秋季リーグ戦、チームは最下位に終わり2部降格が決まったが.395を打ちベストナインを獲得。卓越したバットコントロールは天才肌🧐。

 

⚾長崎大・河津翔大選手(津久見)

 

大分の名門校時代には主力選手として夏の"独自大会"優勝に貢献した好打者。何かと苦労の多い地方の国立大で主将としてチームを引っ張る選手でもある😌。

 

⚾熊本学園大・杉本悠貴選手(城北)

 

熊本の大学リーグ、東海大の1強に待ったをかける学園大の主将、リードオフマン。

 

昨年は春秋ベストナイン、是非に今年も最後までチームをけん引してもらいたい選手。

 

⚾宮崎産経大・大兼久脩斗選手(日本文理大附)

 

宮崎では圧倒的な強さを誇る産経大の切り込み隊長。決して当てにいってない迷いのない思い切りのいいスイングが見ていてワクワクする好打者。

 

⚾鹿児島大・大山武蔵選手(大島)

 

すっかり鹿児島随一の公立の強豪校となった感のある大島出身。

 

昨秋、鹿屋体育大の好選手を抑えてベストナインを獲得した打撃は何かを期待したくなる雰囲気がある。まだまだ次のステージもありそうなタレント性十分🌋。

 

ということで一旦切ろうと思うが最後に東京六大学に戻って。

 

⚾慶応大・清原正吾選手(慶應義塾)

 

どうしても注目を集めてしまうのはもうどうしようもない定めかもしれないが、恵まれた体格と身体の強さはリーグ戦でも主力を任されるだけの力は十分にあると思う😌。

 

とにかく何かきっかけをつかめば大化けしそうな選手。清原選手の"挑戦最後の年"に期待🥎。

 

今年も見る機会あるかなー。

 

今年の秋のドラフトは早くも「宗山ドラフト」と言われるくらいに明治大・宗山塁選手(広陵)に注目が集まっている。

 

当方も1年生の時にリーグ戦で1度だけ見る機会があったがまさに"ものが違う"という言葉でしか表せない守備も打撃も次元が異なる選手だった🤔。

 

 

写真撮ったつもりが残ってないのが残念過ぎる…😢。

 

やっぱ久々に今年は行きたいなぁ、神宮。

まず貯金しよう💰。

 

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本日、糸島Eの必勝祈願の後は我が子のバスケの試合を久々に観戦(←我が子はベンチ、試合には出てません)。

 

 

ウインターカップが終わりようやく3年生が引退、今日は新人戦の初戦。

 

シード校なので4回戦からの登場だったが試合後半、相手に主導権を握られての完敗😥。どのスポーツも"流れ"をつかまえるのがとても大切。

 

にしても隣のコートで試合をしていたウインターカップ準優勝の大濠は強烈な強さだった😵‍💫。

 

3Qまでに100点超え、最後は130点オーバーで100点差以上での快勝。あんなにいとも簡単にシュートは決まるものなのか😵。

 

第一と大濠のライバル対決。

今年も続くんだろうなぁ🏀。

 

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