ささやかな楽しみ | ある大学教員の知性あふれない日記

ささやかな楽しみ

今日、娘の幼稚園の時の先生にたまたま会った。


とてもかわいく感じのいい先生。もちろん若い。


「お久しぶりですー。○○ちゃん、お元気ですかー?」


などとしばし談笑。かわいい先生。


大学教員は授業がない限り、朝はゆっくりだし、うちで仕事をするタイプ(小生もそう)は一日中時間の自由がきく。



小生は娘の幼稚園の送り迎えが大好きだった。もう小学生に
なってしまってさびしい。


なんたって幼稚園の先生は(だいたい)かわいい。ああいうタイプの人は大学の教員はもちろんのこと、職員にもいない。テンションもムードもちがう。



「あらー、○○ちゃん、きょうはパパなのー。いいねー。」



と娘に言うふりをして敬意をはらってくださる。おとうさん、素直によろこんじゃう。





だが、うちの場合、いつも小生なのだがな。





でもいい。


そういって小生をほめてくださっているのだ。


おかげで、幼稚園に小生を知らぬ先生はいなくなった。


地元でへんな週刊誌などを立ち読みしづらくなったが、かわいい先生とお会いしてお話しできる方がいい。

週刊誌は時間を見計らって。