最近TVでよく紹介されている“脳科学おばあちゃん”こと

久保田カヨ子おばあちゃんの教育方法と、
モンテッソーリ教育にいくつかの共通点を感じました。


脳科学の久保田カヨ子さん、マリア・モンテッソーリも

イタリアで女性初の医学博士だったことから
発想が似てるのでしょうね。



※できるだけ多くのにおいを嗅がせる


いいにおいもイヤなにおいも感情(脳)に作用する。


モンテッソーリの教具にも感覚教育があり、
視覚・触覚・聴覚・味覚・臭覚に分けられた教材があり、
子供の時に出来るだけ五感を使わせることが大切なのです。



※箸や鉛筆、クレヨンなどの道具は、

  まず正しく使ってるのを何度も見せる


子供を膝の上に乗せたり、子供の後ろから手を回して、

同じ方向から見せる事が重要。


モンテッソリー教育でも子供の聞き手側で模範提示をします。

子供に何かのやり方を見せる時は、正しい動作で見せます。


子供が右利きの場合は子供を自分の左にして並び、
1番見えやすい場所、使う手が同じになるように見せるのです。
そうする事によって、子供は見たままを自分でする事になります。



※どっちが好き?と質問する


これは決断力・判断力・自己責任能力を鍛える訓練。


モンテッソーリ教育では、子どもに選ぶ決定権があります。
たくさんの教具の中から1つの仕事を選ぶ

自己決定能力と似ています。



※なるべくおんぶする


平衡感覚が鍛えられるってことですが、
モンテッソーリ教育も平行感覚という概念があります。 


※子供にぞうきんやフキンを三つ折りをさせる


これは、くぼたのうけんでも、モンテッソーリ教育でも

奨められているものです。



エチカの鏡で紹介されたIQ130以上でないと入れないという


英才教育、知能教育で有名な聖徳学園小学校
前校長の園田達彦が言われる英才児の母親の特徴が…


1*じっくり子どもを観察
2*子どもの遊びに干渉しない
3*教え込もうとする態度をとらない
4*目先の事にこだわらない


  ってことだそうです。


これもモンテッソーリ教育に共通しているんですよね。


と、まぁいくつかの共通点があり、ちょっぴり嬉しくなりました



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