姫路城主・松平直矩開基し松平氏と共に移転してきた日蓮宗品量山永壽寺。その1 | 赤城南麓陶遊ロードB

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陶芸
誰もやったことのない模様積技法を考案し作品作りに励んでいます。

 JR前橋駅北口駅前信号交差点を東へ約274m地点南側前橋市本町3丁目14-12に建

立されている日蓮宗品量山永壽寺。

永寿寺は寛文10年(1670年)姫路城主・松平直矩(なおのり)が姫路で開基。以

後、松平氏が転封のたびに移転し、慶応3年(1867年)前橋城が再築され、松平氏

が前橋に移ると明治4年(1871年)現在地へ移っています。

北東からの永壽寺

西から 本堂の裏になります。

北からの門柱から境内


寺号標には三つ葉葵の家紋が付けられています。

境内からの本堂。

地元かるた。

本堂前階段

本堂の扁額

大持国天と周辺

毘沙門天と周辺

梵鐘