乾燥状態が一息といったところです | 赤城南麓陶遊ロードB

赤城南麓陶遊ロードB

陶芸
誰もやったことのない模様積技法を考案し作品作りに励んでいます。

 今季冬に入って雨らしい雨が降らず、乾燥状態が続いていましたが、一昨日から降り始めた雨が昨日午後1時ころまで降って、通算30mmの雨量となり久振りの雨といった感じでした。

 

乾燥状態が続き増すと常緑樹の葉も木が生き延びるために、葉をだいぶ落とししてしまいますので、冬であっても水分は必要のです。

 

家のミカンの木の葉も寒さが厳しく乾燥が続き増すと葉が黄色くなって、ごく一部を残し落葉しますが今年は、殆どの葉が残っています、未だ寒さ続きますのでこの先変化が起きるとは思いま

すが例年に比べかなり状態が良いように思います。

 

雨があっがった後の空気が澄みやまがよくみえていましたが、赤城山も雪にならず雨だったようで、山頂が白くなっているのは地蔵岳位でした。

昨日午後3時40分撮影の赤城山中等倍

等倍

北東の袈裟丸山はだいぶ白くなっていました。

榛名山も雪は降らなかったようです。

浅間山方向