2021年
「トレーサー」
国税庁を舞台に、型破りな主人公の活躍を描く痛快ドラマ
ファン・ドンジュ(イム・シワン)
大手企業の裏金を管理していた業界トップの会計士だったが
突然会社を辞め、国税庁租税5局の調査員になる。
他人の目を恐れない、型破りなキャラクター。
ソ・ヘヨン(コ・アソン)
租税5局の調査官
優れた直感や調査力を持つが、本領発揮できずにいる。
ドンジュが現れたことで
仕事に対する姿勢が変わっていく。
オ・ヨン(パク・ヨンウ)
租税5局の課長
一時は租税局のエースとして活躍したが、
今は仕事をしないのが仕事だと思っている。
型破りなドンジュとぶつかりながら変化していく。
イン・テジュン(ソン・ヒョンジュ)
中央地方国税庁局長
ドンジュの父と友人関係だったが…
野心に燃える人物。
・・・*・・・*・・・*・・・
ドンジュは業界トップの会計士だったが
ある目的のため会社を辞め、
“ゴミ置き場”と呼ばれる国税庁租税5局にやって来る。
その目的は、国税庁に隠された父の死の真相を暴くため。
ドンジュは真実を突き止め、
国税庁の闇を暴くことができるのか―…。
・・・*・・・*・・・*・・・
前半まで面白かった
国税庁を舞台にしたドラマ
「トレーサー」
最後まで見てないけどw「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」
思い出した!邦題のセンスね
ドンジュの型破りな方法で
税金滞納者を次々片付けていく前半は
分かりやすくてスカッとして
とても面白かったです
でも復讐、上層部の争いがメインとなった
後半(シーズン2)は…
上層部の醜い争いオンパレードで
ドンジュの父の死の真相をめぐる、
やったやられたの繰り返しで
正直、うんざりしながら見てました笑
税金話?滞納話?も
自転車操業のepあたりからさっぱり分からずw
理解できないまま見てました
あとイン・テジュンの息子イン・ドフンは
最後どうなったんだろう??
幸せになってるといいけど…
なんだかんだ彼が一番不憫だった…
楽しかった前半と
不満ばかりだった後半w
一気見しなかったら挫折してたかも
イム・シワンは相変わらず演技上手で
その辺は見応えありましたが
国税庁話、興味ある方はぜひ