ぼくは、生まれてからずっとプロプラノロールという薬を6時間おきに飲んでいる。
これがとても厄介なのだ。
厄介な点は2つあって、一つ目は6時間おきという点。
我が家では、5時、11時、17時、23時と決めてあげているが、
5時と23時がきつい。。
夫婦で分担して23時は夫、5時は私としているが
夫が出張や飲み会で不在の時は私が両方起きてあげないといけない。
そうすると、6時間以上ぶっ続けで睡眠をとることが難しくなる。
子どもの命に係わることなのでさぼれないけど、
睡眠命の私にはつらい
二つ目は、プロプラノロールは錠剤なので、粉砕して、個包装にして処方してもらうため薬の待ち時間がとてつもなくかかるという点。
体重によって処方量が変わり、
処方数も1か月以上の日数分を処方されるときもあるので、薬をもらうまで1時間以上はかかっていた。
だが、この苦しみももうすぐなくなる可能性が出てきた
先月の手術のあとの外来で、先生がプロプラノロールをなくす方向でいこうと言ってくれたのだ
完全に0にするまで、段階的にプロプラノロールの量を少なくしていくし、
代わりに違う薬を1日2回となるみたいだけど
それでも1日4回、深夜早朝の薬対応がなくなるのは、本当にうれしい
プロプラノロールの量が少なくなっても大丈夫であるといいな