読んでくださってありがとうございます
2月は卵管造影で左卵管狭窄が判明し、
人工授精したところ軽度乏精子症が明らかになり、
排卵チェックでは黄体化未破裂卵胞となって上手く排卵できていないという
あんまりいい事がなかったtep
私たち夫婦は、お互いに不妊要因をもっているようです
ちなみに、旦那の異動先は2月初めに発表され、ギリギリ一緒に住める範囲になりました
やった〜
一緒に住めるのは喜ばしいんですけど、相当忙しい病院らしくて平均帰宅時間が0時くらいらしいです
帰ってこないかもと言われました
そして、残業代は60時間までしかつかないらしく(今も残業100時間は余裕で超えている)、まさにブラックだそうです
心と身体が壊れないように、休める時はしっかり休んでもらおう
3月は採卵周期です
高度不妊治療も視野に入れて妊活を始めましたが、
本当にやる事になるとは、、ビックリです。
でも妊娠率を上げる治療法があってよかったです。
ここ何ヶ月か排卵チェックしてきましたが、
まず右卵巣から育ったのが1/4、排卵できてたのが1/2で、そしてそれが妊娠につながる卵子かどうかは不明…
旦那の精子が薄いことの前に、排卵でつまづく事も多いんだなと実感しました
仮に旦那の精子が濃くて元気で(笑)精子が卵管まで辿り着く確率を100%としても、
正常受精する確率8割、胚盤胞まで育つ確率5割とすると、
右卵巣から(1/4) 排卵して(1/2) 正常受精して(4/5) 胚盤胞まで育つ(1/2)確率は
5%
なんか計算や考え方が間違ってるかもしれないけど、
精子が必ず卵巣まで来てくれると仮定しても5%
精子が卵子と出会わない可能性も当然あるわけで、そうなるとさらに確率は低くなる…
そんなこと考えると、胚盤胞まで育てて子宮に戻してくれる顕微受精ってめちゃくちゃありがたく感じます
顕微受精スタートするときは、これは多分いけるみたいな期待感Maxでした
ただ、2月黄体化未破裂卵胞になってしまったので、それが消退しているかが心配でした。
今日は内診なしみたいで、診察室でお話です。
Dr.「顕微受精希望やね。今月は採卵の方していくからね。移植まで大体55万円くらいかな。」
ご、ごじゅうご!!
ホームページの計算では、38万円くらいだったけど、、なるほど、助成金じゃ全然足りないんだ
私「分かりました」
Dr.「じゃ、今日から注射していくね。毎日注射しに来てもらう事になるけど、自己注射する?」
私「あ、ぜひお願いします」
Dr.「じゃあ次3日後にきてね」
私「あ、先生!先月黄体化未破裂卵胞になってるって聞きましたけど、このまま採卵周期いって大丈夫でしょうか?」
Dr.「あー…、、、大丈夫でしょう!あんまり気にせずいきましょう」
気にしなくていいの!?
黄体化未破裂卵胞あったら卵胞発育が上手くいかないかもみたいな報告読んだけど、、大丈夫
結局、経腟エコーはなく、HMG 300単位肩に筋注して帰りました。。
私が気にし過ぎなんでしょう
そしてこの日から注射の日々が始まりました。
23ゲージ針で2ml筋注はやっぱり痛いですね。
肩は痛いので、旦那に頼んでお尻(中臀筋)に筋注してもらいました。
お尻もやっぱり痛いわ
美味しいラーメン食べて頑張ります