生まれたときの星に

ソフトアスペクトしかない方がいました。
 
 
ソフトアスペクトは
調和
援助
 
ハードアスペクトは
葛藤
衝動
 
 
 
 
わたしの星は
 
ハードアスペクトだらけです。
 
 
自分自身を毛嫌いしていた
わたしは
 
そのホロスコープを
とても
うらやましいと思ったものです。
 
 
 
 
ソフトアスペクトだけならば
 
生きづらさや苦しさといった
心の傷が無いのか…
といったら
 
そうではありません。
 
 
星が伝えているメッセージは
 
 
その人が
どんな場面で
どんな性質を持ち合わせているのか
 
 
そして
 
そんな自分であるために
どんな事柄が影響するのか
 
ということです。
 
 
 
調和や援助によって
容易に
自分らしさへと
たどり着いたとしても
 
 
その自分は
傷のない
完璧な人間ではありません。
 
そこから
自分の望む未来へと向かおうとするとき
それぞれのテーマに向き合っていきます。
 
 
 
自分らしさへと
たどり着くまでに
時間がかかるのか…
 
はたまた
 
容易にたどり着けるのか…
 
それを現しているに過ぎないのだと思います。
 
 
 
ハードアスペクトの多い方は
 
幼い頃から
揺さぶられながら
葛藤しながら
 
自分らしさへと向かっていますので
 
今の宙のように
パワフルなエネルギーによって
引き起こされる現実に
たじろぐことがありません。
 
 
ソフトアスペクトの多い方は
 
葛藤や衝動といった
揺さぶりをあまり体験していないため
 
宙の星によって
ハードアスペクトが作られると
 
息切れをするほどに
その出来事に揺さぶられます。
 
 
 
ハードアスペクトを多く
持ち合わせる人からとったら
 
ソフトアスペクトの人のつまづきは
 
「えっ、そこ?」と
 
思うようなことだったりします。
 
 
 
 
人生に起きる出来事は
比べることではないけれど
 
それぞれに
自分自身を乗りこなす
大変さがあって
 
それが
どこでもたらされるか
もともと持ち合わせた性質の違いです。
 
 
 
 
ソフトアスペクトの方は
「本当の自分」で生きていく過程において
自分自身のテーマに向き合いますし
 
ハードアスペクトの方は
「本当の自分」に戻るまでの過程において
自分自身のテーマに向き合います。
 
 
 
ソフトアスペクトの方は
自身を小さく評価し
自分の望む生き方をあきらめることで
 
ひっそりと生きることもできる…
 
そんな風に
わたしは思っています。
 
 
 
 
離島の大自然のフィールドを望んでいても
都会の校庭のようなフィールドで
楽しく過ごすこともできる…
 
 
 
 
残念ながら
ハードアスペクトの方が
マネをしようと思っても
苦しさが伴います。
 
 
 
 
山奥の分校から
都内の学校へ転向した子供だとしたら
 
都会の生活に馴染める子供と
馴染めない子供がいるように
 
性質の違い。
 
 
 
かつてのわたしもそうでしたが
 
ハードアスペクトの多い方は
その楽しげな姿を
うらやましく感じるのだと思います。
 
 
 
 
光と影
 
表と裏
 
すべてにおいて
どちらか一方ということはありません。
 
 
ソフトアスペクトの多い方にとっては
 
今もたらされている出来事の中に
自分自身の心の痛みが…
 
 
 
ハードアスペクトの多い方にとっては
 
今まで慢性的に感じてきた心の痛みが
デフォルメされて
目の前の出来事として現れています。
 
 
 
ここからの宙の星を追うと
今までのパターンから抜けるチャンスが
巡ってきています。
 
 
今もたらされている
テーマを抜けた先にいる自分は
 
今の自分にはない
強みを携えています。
 
 
心に負った傷は
少しも
怖れるものではありません。
 
 
そんな繊細な自分がいることを
受け入れるだけでいい。
 
 
今の現実に
本当は
満足していないのだと
 
自分の願う幸せを
認めてあげるだけでいい。
 
 
 
心の大変さ
出来事の大変さに振り回されるのではなく
 
そこに何かを感じている自分自身に
目を向けてください。