ネットワークビジネスで権利所得を得て、悠々自適の生活を送られている方にお話しを聞く機会がありました。
御年81才と78才のご夫婦。
ネットワークビジネスについては賛否両論あると思いますが…
ここまでいくと、ネットワークビジネスがどうのこうのという次元の話しではなくて、ただただ、視野の広さに驚かされます。
78才の方が、二極化についてお話しされるのです。
ふわっとしたスピリチュアルとしてではなく、現実世界を見据えて二極化についてお話しされ、自分の人生は自分で選べるのだと。
そして、他人事だと思うな、自分とこととして捉えよと。
外側の世界(社会)は、個が集まって成り立っていますので、目に見えない内側の世界(心)だろうと、目に見える社会だろうと同じことを現しています。
「二極化が進んでいる」
目に見える世界の形からそう伝えている方が、ただ単に見えない精神性を説くよりも、より現実的です。
内側の世界(心)は、目に見えないからこそ、感じ方の問題では無いだろうかと、自己信頼が揺らぎやすいものです。
そして、年齢を重ねれば重ねるほど、人は、視野が狭くなり、目の前で起きた出来事、人間関係にこだわり、振り回されがちです。
たまに、母親と話しをすると、同じことを何度も繰り返すねちっこさに嫌気がさすのと同じです。
商品のリニューアルを例にとったお話しでしたが、あの年齢で目先の出来事に振り回される生き方ではなく、その後ろで変化している背景(社会)を観る心の柔軟性に驚きました。
選ぶ人生の選択肢が何であるかは別として…
正に「自分自身を生きる」ということと「分離から目覚めよ」ということを伝えているわけです。
個人的には、先に在り方を整えることが大切だと思っていますが、体験を通して乗り越えることができるのも確かです。
目の前の体験を通して、都度、乗り越えるものを観るとき、その大きく舵を切った能動的な生き方が継続しなければ、選んだだけで止まってしまい、越えるべき課題が現れた時、乗り越えるパワーが無いという状態になりかねません。
すべては、自分の生き方は自分で選べるという真実と共に、鶏が先か、卵が先の論点で、自分自身の選択の先を重ねて、今を創っていくしかありません。
分離しているから、自分の生き方がどこか他人事なんです。本当は、悲しくても、苦しくても、オンラインゲームの中でダメージを受けたように、自分ではないどこか別の場所から、今の自分を眺めています。
どんなに変わりたいと願っていても、自分のために行動できない。自分のために選択ができない。今の時代は、分離が蔓延していて、しっかりと自分という肉体の中に入っていない方が多くいます。
これもまた、統合することを優先するか、分離したまま、体験を通して統合を進めていくのか違いはありますが、しっかりと肉体の中に入って現実を生きていく必要があるのは確かです。
ただの日記のようになってしまいましたが、ネットワークビジネスで成功する方は、「売る」に固執していないなと強く感じました。
もちろん、成功したから固執していないのかもしれませんが、何かに固執しているときには、その固執の先に、本当は自分が何を目指しているのかに目を向けると意外と突破口が見えたりするものです。
心と身体をつなぐセラピー
ハコブネ