幼い頃からの違和感④まとめ~傷ついたからこその学び~ | 自分を好きになって楽しく生きよう。~未来は自分の意志で変わっていくもの。~

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はじめまして。
パソコンもブログを書くのも不慣れですが、自分と似たように苦しんできた方の気持ちに寄り添えたら。とブログを書く事にしました。
宜しくお願いします。

私はずっと自分に自信が無く、自己否定し続けてきました。






そろそろ梅のつぼみが開き初め、春が近付いてきましたね~♪

私は花が大好きで、近くの大きな公園に一人でも花見をしに行くくらいです。

公園には四季折々の花たちが年中咲いており、とてもきれいです。

いつも最寄り駅に向かう際、公園を自転車で通り抜けるのですが、その途中に小規模ながら沢山の梅が植えてある梅林があります。
一月くらいからだんだん蕾が膨らみはじめて、花が開いていく様子を横目に眺めながら、自転車で通り過ぎるのが楽しみの一つです。

たまにあまりにきれいで、自転車を止めて見とれてしまったり(笑)

だんだん梅の香りも強くなってきています。
楽しみです~♪♪♪




前置きが長くなりました。

今回で四回目となります、幼い頃からのお話しです。
宜しければ引き続きお付き合いくださいましたら嬉しいです。

はじめてご覧くださってる方や内容忘れちゃった方はこちらを良かったらどうぞ。





何の取り柄も無い私。
私なんか生きてる価値がない!


幼い頃から自己嫌悪感が強くてずっとそう思って生きていました。


あの時ズタボロになり、ようやくそれがいけない事。自分で自分を攻撃して勝手に壊れていったんだという事に気付きはじめたのです。

気付かせてくれたのは、ネットの情報や、占い師さん、カウンセラーの先生等々。

色々な人から沢山のアドバイスや助言を受けていくうちに、だんだんわかっていった感じです。

よく言われましたね~。
この言葉。



「自分を大事にしなさい!!」



……って言われても?
自分を大事にしなさい!!って?

自己肯定感の無い私には難しくて、どうしたらいいのかわかりませんでした。



一体どうしたら大事に出来てるって事になるんだろう?





今だからわかる、自分を大事にするって事。




こうやって詳しく教えてくれたら、わかりやすかったかもしれないです。

↓↓↓↓↓↓


自分を先ずは認めてあげるんだって事。 
自分の気持ちを聞いてあげるんだって事。


①ダメな自分も受け入れて
些細な事でもいいから毎日自分を誉めてあげる。

②絶対したらいけない事は自分を駄目だからと責める事。
駄目な自分も受け入れる。(又次に頑張ったらいい。)

③自分の気持ちを閉じ込め無いで、素直な気持ちを相手に伝える事。
たとえばムカついたとしたら、「何でそうなの!」では無くて「こうしてくれなかったから私は悲しい。」更にいい伝え方。「こうしてくれたら私は嬉しい。」


普通に出来てる人には当たり前な、何気ないシンプルな事ですが……。


素直に飾らない言葉で伝えたい気持ちを言葉に出す。
絶対我慢しない! 

これが出来る様になって私は、無茶苦茶楽になりました!!


これすごく大事な事だと思うのです。



ぶっちゃけその問題が改善しようがしまいがどうでもいいんです。


とにかく自分の気持ちをちゃんと伝える。
それだけで何でだかスッキリするんです。




自分の気持ちを伝えるのが苦手な方、ぜひやってみてください。

最初は恥ずかしかったり言いにくかったりするかも知れませんが

ちょっとずつ頑張って
繰り返し繰り返しやってみてください!

絶対楽になっていきます。



大好き!愛してる!

なんて恥ずかしいし言えない気持ちの場合は、蔓延の笑みで旦那さんや彼氏さんを抱き締めてみるとか(笑)

私はこれ、息子にしています。
息子は高校一年生v


「うわ~!やめろ~キモい!!」

と口では言ってますが全く無抵抗で抱き締められてます。
(嬉しそうです…w)




ちょっと話が本題からそれてきましたので戻します。


私は自分で自分の違和感に気がつき、無理矢理克服してしまった様なので、結局発達障害とは診断されていませんが、もしも幼い頃に診断されていたら、適切な対応がなされ、自分の短所や長所は把握出来ていたでしょう。

上手くいかない事に対して、何故?とはならない。

あ~私はこれが苦手なんだな。
どうしたら上手くいくかな?

……と冷静に判断して、自分を把握しているので必要以上に出来ない事を責めたりしなかったでしょう。

責める事が無かったら、私は病気にならなかったかも知れません。


発達障害や知的障害、人格障害……
とにかく早く周りが気がついて、適切な対応をとる事が出来れば、知らないで過ごすよりも少しは本人も周りの人間も楽に生きられると思います。

ただ発達障害等はどうも遺伝したりする様で、親がそうだったりして親本人が自覚が無い場合もあり、そうなると子供がそうでも気が付かない。
なかなか厄介な例も……。

その話はいずれ又。




発達障害かも知れないせいで、生き辛い人生でした。

辛い事ばかり沢山ありました。

しかしそのおかげで色々な事を学びました。


人の心がわからない私でしたが、人の心の温もりや痛み、弱さを知る事が出来ました。


強そうにみえる人ほど弱い事を知りました。
(私の周りは何故かそんな人ばかりです。)

いつも楽しそうにしているけれど、無理をして明るく振る舞っている人もいる事を知りました。

みんな頑張って生きている。


幼い頃の私は全く人に興味が無かったですが、今は人の心の声に耳を傾けたいと思うのです。





これで幼い頃からのお話しを終わらせて頂きます。

拙い文章でわかりにくかったかと思います。
そんなブログを読んで頂き本当にありがとうございます。






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私はずっと自分が嫌いでした。

自己否定して自分攻撃をして生きて来ました。

大人になるにつれ
どんどん生き辛くなるばかり。

そんな私が今は笑って過ごしています。



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少しでも



生き辛さを抱えている方の気持ちが

楽になれたら嬉しいなと思っています。