国家試験問題集 | 天使なんかじゃない!看護師のブラックな腹の中

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看護師として働いてます。仕事はイライラすることばかり。事件を起こすような過ちはしませんが外で発散するわけにはいかないのでブログを書くことにしました。前の記事もそのままですが(゚∀゚)

高正答率問題を購入しました❗️

これはやっといた方がいいと言われてとりあえず買ったけど、高正答率問題ってする意味ある❓みんなが正解できるような問題でしょ?

と思ってしまい、検索してたら東京アカデミーさんのブログになるほどということが書いてありました。以下引用。


表紙にも大きく掲載している「70」という数字
実は看護師国家試験ではこの「70」重要な意味を持つことを
皆さんはご存知でしょうか

この高正答率過去問題集は、過去5年間の看護師国試から
正答率70%以上の問題を集めた問題集です(正答率データは当社の集計に基づくものです)。

「正答率が高い問題=これがわからなければ合格が難しい問題」となるわけですが、なぜ高正答率の基準が70%以上になるのかというと…

一般問題+状況設定問題の合格ラインは毎年65%程度
  本試験では70%の得点が目標となる!

一般問題と状況設定問題190問の正答が70%以上を超えれば、合格ラインに達することができるということが、厚生労働省からも告示されていることはご存知でしょうか。
模擬試験でなかなか合格ラインに達することが出来ずに悩んでいる方も多いと思いますが、地道に努力を重ねることで確実に成績は伸びていきます。
これからの模擬試験は一般+状況設定問題で「正答率70%以上」を目標に取り組んでいきましょう。

受験生の70%以上が正答した問題を確実に解答できれば、
  合格点に達する(当社調査による)

東京アカデミーでは毎年1万人を超える受験生に対して自己採点の集計を行っています。その結果、正答率70%以上の問題を全問解けた受験生は合格点に達するということがデータ上からも明らかになっているのです。


第103回看護師国家試験の合格基準は、
・必修問題 40点以上/50点(正答率80%以上)
・一般+状況設定問題 167点以上/250点(正答率66.8%以上)
となりましたが、
出題数全240問のうち正答率が70%以上だった問題の数
どの程度だったかご存知でしょうか?

実は…
・必修問題 49問/50問中   … 49点分
・一般問題 94問/130問中   … 94点分
・状況設定問題 47問/60問中 … 94点分 という結果でした


つまり、前述したように正答率70%以上の問題を確実に得点できていれば
一般問題+状況設定問題は188点の得点となり、
合格基準の167点を楽にクリアできるということに!

このことからも、国試対策として過去問題をただ闇雲に解くのではなく、
正答率の高い過去問題だけを集めた「高正答率過去問題集」を上手に利用して、
効率の良い国試対策をしていくことをおススメいたします。

受験生必携の高正答率過去問題集1冊1,500円(税込)です。

とりあえずこれはしっかりやっておこうと思ってますお願い