5ヶ月ぶり | ゆず日記〜双極性障害と線維筋痛症を抱えた看護師〜

ゆず日記〜双極性障害と線維筋痛症を抱えた看護師〜

楽しかったこと、嬉しかったことなど、色んな日常非日常綴っていきたいと思います(´Д` )
自分の病気についてもっと世の中に知ってもらいたい。弱音も吐きます。
新人で色んな悩みも載せて皆と共有したい。
そんな、看護師のブログ 


非常に久しぶりの投稿。

2月頃からめでたく復帰しました。

職場のみんなからの反応を
かなり心配していた私_:(´ཀ`」 ∠):

前日に職場の人とご飯に行きました
色々話して多少は安心して
当日を迎える事ができたけどやっぱりドキドキ。
そして、出勤。

みんな本当に心配してくれて。
大半の人が抱きしめてくれましたww


そんなこんなで復帰してから3ヶ月経つわけですが
メンタルは安定しています( ´ ▽ ` )
定期受診をしつつ普通に生活を送れていました。

しかし、ここで問題発生。



また仕事を休むはめに。

その理由は、
新たな病気の発症。

4/28頃から体調を崩し仕事を休み始めました。
最初は単なる風邪でした。
いわゆる風邪の症状くらいで微熱もあり、
という感じで。
まあ、この御時世ですから
コロナかな、とか心配があったので
とりあえず自分の職場に受診へ。
症状からしてとりあえず軽い風邪
との診断。
3日ほど様子を見ていましたが、
強い倦怠感、節々の痛み、身体のほてり
が徐々に増強し、上司に相談して
系列の総合病院に行きました。

コロナの関係で別棟での診察。
レントゲンのみ検査をし、
咳止めだけもらって帰宅。

まあ、治るはずもなく。
その頃には全身の激痛が24時間続くような状況。
睡眠不足にもなり最悪の状態。


もう一度系列の病院へ。
微熱が続いていた事もあり、
入り口で止められ状況を説明。
そうすると看護師から一言

「免疫が下がっていると思うし、あまり病院には来ない方がいいと思います。」



なんですと?!
いやいや、痛いから来てんだろ!
まあ、確かに医療従事者としては感染を防がなければいけないというのも分かる。

しかし、分かっていても
かなりショックで泣いてしまった。
かなりの激痛であった事もあり。
看護師あたふた。

その後なんやかんやで
病院には入れてくれた。

とりあえず神経内科に受診。
受診受付をした時もなんだかんだと
言われ、
それは神経内科ではないとか、
やたらと内科をすすめてくる。

そしてようやく診察室へ。

状況説明。

「先日こちらにかかられていると思いますが、風邪による感冒症状による関節の痛みですね。
1〜2週間すれば治りますよ。神経内科領域じゃないですね」

と。

その時点で発症から1週間近く経っている。高熱も出ていない。私も一応看護師ですが、そんな風邪の感冒症状でこんな激痛が走るなんて聞いたこともない。
不信感MAX。

ありえない。





そのまま連休に突入。

激痛は治らないまま、
ほとんどベッドから起きられない状況がつづく。
そんな中、さらに上の上司から連絡があり
とりあえず院長先生に診てもらおう
との事。

それが5/4
また職場で受診。

先生からの診断はというと。
「線維筋痛症の疑い」










え!?(´⊙ω⊙`)
今なんと?!

線維筋痛症ですって?!






予想だにしない解答。
ステロイドの点滴で多少症状は改善。

この時点で先生的には
8割方で線維筋痛症
だと思う。と

とりあえず内服で様子を見て
連休明けにもう一度受診を
と。






次の記事へつづく。






おわり。