こんにちは！
おっぱいを綺麗にする事で
外見と内面を輝かせる
feel careおっぱいマイスター協会
石井純子です。
当ブログにお越し頂き、
ありがとうございます
あなたは、
自分が初めてブラジャーを付けた日を
覚えていますか？
思い返すと同時に
思春期の思い出が蘇り、なんだか
甘酸っぱい気持ちになったりしますよね。
私が子供の頃は、
5年生でスポーツブラをつける子がチラホラ
といった感じでしたが、
今の子は発育が良いので
4年生からスポーツブラを
つけている子も増えましたよね。
私にも6年生の愛娘がいます。
暑い日が増え、薄着になったので、
ブラジャーをつけている子が
目に留まったようで
先日
「ブラジャー買って！」
と言ってきました。
4年生の冬休み位から、
慣れさせるために
何枚かスポーツブラを買い
休みの日に着けさせていたのですが
学校にも着けていこ！！
と本人が決めて伝えてきてくれた事が
非常に嬉しかったです。
自分から言ってくるのが
大切なこと！
本人が着けたくない
と思っているときに
無理に誘い一緒に買いに行ったり、
着けさせようとする行為は、
おすすめできません。
何故なら、
本人が大人の女性に近づく事が
どんな素晴らしいことなのかが
理解できていない状態のまま
「はい、つけなさい」
と言っても、子供はなんだか
周りの友達と違くなり始めているかも…
と不安になったり、
自分がブラジャーをつけていると
知られたくなくて
隠すように猫背になってしまったり
する子も中にいるからです。
まずは女性として成長する体の変化を
１番身近で、１番信頼できる
母親が伝えていく事が
大切になります。
我が家は私の仕事柄、
子供は物心つく頃には
一緒に
「お風呂おっぱサイズ」
をしていましたし
※おっぱいが膨らむ前から、お風呂おっぱサイズをしているときれいな形になるので、おススメです。
女性の体の変化の話を
絵本や図鑑を見ながら
してきているので
そろそろ、家の中で
ブラジャーを着ける練習をする？
と娘に聞い時も、すんなり
「そうだね、少し大きくなり始めたからね」
と、受け入れてくれました。
それでも、
男子にブラの線を見られるの嫌だな…
とは言っていたので、
線が出ない着方を教え
彼女がストレス無く
過ごせるようにしました。
あなたも是非、
お子様の体の発育に合わせ
女同士でお風呂タイムなどを使い
自分が胸が大きくなった時に感じた事
初めてブラジャーを着けた時に感じた事
などを交えながら、
これからどんな風に体が
変化していくのかや、
何故変化していくのか
そして、
女性はこんなに素晴らしく
楽しいんだ
という事を難しく考えずに、
貴女の言葉で伝えてあげてください。
すると、子供は
「お母さんもそうだったんだ」
「私だけじゃないんだ」
と感じ安心します。
そして、
自分が大人になっていくことを
楽しみにするようになります。
最初に着けるブラジャー、
着ける前の心の持ちようや
どうつけさせるかで、
その後の子供の女性性への
捉え方が変わることもあります。
それを、良くも悪くも変えられるのは
身近にいる
私達、母親の役目です。
次回は、
子供の体の成長に合わせた下着の
正しい選び方
をお伝えいたします。
本日も、最後までお読み頂き
ありがとうございます。
