こんにちは！
おっぱいを綺麗にする事で
外見と内面を輝かせる
feel careおっぱいマイスター協会
石井純子です。
当ブログにお越し頂き、
ありがとうございます
産後の骨盤も
年代によって変わってきます。
２０代前半でお産をされた方と
３０代でお産をされた方で
何が違うのかと言うと・・・
まず第一に、
３０代以上で出産された方は、
１人目ではなく
２人目・３人目の場合が多いです。
その都度骨盤矯正を
していればいいのですが、
１人２人居ると、なかなか育児で
矯正しに行く時間が無く、
歪んだ状態のまま
次の出産に繋がっているケースが
多いです。
妊娠してお腹に赤ちゃんが居ると、
お腹かがせり出し
背中が反っている状態になります。
このまま産後の骨盤が
前のめりにセリ出した状態のままだと
下腹にお肉がつきやすい
体型になってしまいますし、
２人目３人目と
妊婦生活での腰の痛みが
激しくなってしまいますので、
次の妊娠を考えたうえでも
骨盤矯正は大切だと思います。
骨盤ケアをせずに
出産を繰り返している女性からの
骨盤・身体の不調の声が
圧倒的に多いです。
次に、
２０代で出産された方と
３０代以上で出産された方だと、
妊娠前の生活習慣
（良くない姿勢・足を組む癖・
決まった側でしかバッグを持たないetc・・・）
などでの体の歪みも
３０代以上で出産された方のほうが、
強いと言われています。
その歪んだ状態で出産をすると、
ホルモンの影響から骨盤も開き、
関節や筋肉にも無理な負担が
かかってしまいがちです。
また、歳を重ね出産を繰り返す事で、
関節や筋肉が硬くなってきてしまうとも
言われています。
２人・３人と出産された方は、
授乳中の背中や首の張り、
抱っこなどによる
肩・腰の負担も出てくるので、
しっかりと骨盤ケアをし、
全身のバランスを整える事をお勧めします。
赤ちゃんの抱っこも
左右交互にするのが１番良いですが、
しやすい側が有るので、
それにより、
骨盤のどちらかだけが下がる
歪み方もありますので、
抱き側を均等にするように
心がけるのもいいと思います！
私も左側ばかりで
骨盤にひっかけるように
抱っこする事が多かったので、
不調が出るのは常に左側です。。
自分自身の体調を万全にする事で
育児もしやすくなりますよね！
本日も、最後までお読み頂き
ありがとうございます。
