こんばんは!
和歌山県で活動中、ママと赤ちゃんのサポーター安達です。
触れ合いで深くて強い絆作りを!
3月末に開催した「ベビマ&防災講座」。
和歌山県に住んでいる、しかも海側に住んでいる人が多いこの地域では「防災」は必ず知っていてほしいことばかりです。
小さい子がいながらどうやって避難するか?
家族と連絡を取れるためにどうしたらいいか?
防災士のママがしっかりお伝えしてくれました。
今回は、防災ポーチの作成しましたよ。
ひとつづつ詳しく説明していただいたので、ブログでもシェアしますね!
*ナイロン袋 これはたくさんの用途があります。今回はオムツを紹介してくれました。
*風呂敷(布) 体を拭く・切ると包帯代わりになる・オムツになる 用途たくさんです。
*携帯用ミニトイレ袋 ダイソーでも売っています
*マスク 津波のあと粉塵などの問題もあったそうです。顔の保温にもなります。
*アルミのブランケット 大人でもすっぽり体を包むことができて温かいです
*カイロ
*アルコール除菌ウエットティッシュ
*ティッシュ
*絆創膏
*現金 (数千円、小銭も) お金で解決できることもある!!
*コンパクトタオル ダイソーに売ってます!
*食べ物(キャラメル・スニッカーズ・赤ちゃんのいつものおやつなど)
*ホイッスル 子どもも吹けるように練習を
*連絡先や保険証番号、写真(家族写真がよい)
*常備薬
これをコンパクトに入れると、カバンに入ったり、車に置いておけたり、仕事場に置けたり、パパに持っておいてもらったり…
後は、ママバックがあれば避難ができます。
今一度、防災について考えてみませんか??
防災士のまやさん、楽しく防災!を取り入れており、防災運動会なども企画されました。
今後も、ベビーマッサージ教室を通して、この地域のママ達に防災意識を高めてもらえたら…と思っています。
また、企画していくのでみなさまご協力よろしくお願いします。
ベビーマッサージセラピスト・リフレクソロジスト
子育てインストラクター・看護師 安達麻理子