それは、8月のお盆休み最後の日でした。

旦那さんが突然、家で亡くなった…。


私は実家に帰省しており、旦那さんが迎えに来てくれる日時に迎えに来ず、電話しても

出ずに、あれ?どうしたんだろう?


と思いながらも家に帰る。

玄関の鍵が閉まっており、開けて入ると

電気がつけっぱなしで姿がない。


トイレにはいない、お風呂を確認すると

倒れている…


急いで救急車を呼んだが、すでに亡くなって

いた。

信じられず、頭の中は真っ白…。


お通夜、お葬式…お葬式が終わっても

人ごとのようで信じられないが

亡くなった現場の光景は頭にずっとある。


実家へ引っ越し、子供が産まれる。

最初の子供で子育てで何もかも不安だらけ。


哺乳瓶の消毒をするのに、ミルトンという

消毒液があったが、洗剤なので、怖い!と

いうのがあり、使えず、他のを探したら

電子レンジで消毒できるのがあり、それを

使っていた。


手洗いは今のようにハンドソープで洗うのが

主流ではなかったので、石鹸を使っていたが

石鹸は泡立つまでに、時間がかかるので大変だった。


子供がうんちをした時のおしりを拭くのに手にうんちが付いたらどうしよう?とおしりを

拭いた後、おしりふきを何枚も使って手を

拭いていた。


母に何枚も使って…と言われ

自分でも使いすぎなのは分かってるのに

一枚では手についた汚れは落ちない!と

使いすぎてしまう…。


そんななか、義母から、私が家にいたら死なずにすんだかもしれない!との心無い言葉に

自分が実家帰らなければ助かったのではないか…と毎日自分を責めていた。


旦那さんが亡くなってから義母が豹変した。

お金いっぱい入ってくるよな!


え…?

それからは人を信じられなくなっていった…。


手洗いは相変わらず何回もする

ここにいても子育てはできない

親との折り合いも悪い…。


これではダメだと思い


子供が10ヶ月の時、引っ越しを決意

したのである。


子供がいなかったら、私はどうして生きていけばいいのか分からなかっただろう…。