25歳の時、自宅に一通の手紙が届いた。
市からの手紙。
子宮頚がん無料検診のお知らせ
ずっと気になっていた検査。
しかも無料。
20歳超えると5年毎に届くのかな?
20歳の時は気づかなかった。
なかったような、、、?
しかも更に5つ離れている20歳の妹のもとにも同じお知らせが届いていた。
じゃあ行こうか!
一人よりは二人の方が行きやすいし!
なーんて言っていたのに、結局行かず仕舞い。
結局は面倒に感じてしまったこと、若い人がなる病気だから検査した方が良いとわかってはいたけど、まさかこの歳でなるわけないよねーみたいな感じで辞めてしまった。
こうやって、何度もタイミングを逃してきた。
逃してきたというか、自分から検査を受けない選択をしてきた。
散々、遊んできたのに。。
ハイリスクだと感じていたのに。。
なんでなんだろう、、?
結局、まさか自分が病気するはずないと過信していたとしか思えません。