5日(日)は、チャイナタウンでイベントがあり、私たちZIONも出演しました。
会場が一体となった感じがしてすっごく心地よく叩けました。
そして次の日は原爆の語り部さんのお話を聞きにBAR swallowtailへ。
貴重な時間を過ごすことが出来ました。
被爆者さんの言葉はずっしりと重く、心に残りました。
そしてそのあとは友達と色々と語ったりして今回の休日はとっても濃い日々を過ごすことが出来ました。

今日は研修でした。
そう。 新しい仕事の初日です。
気持ちもパリッと新しい。
「成長するためには何かを捨てないといけない。」
トンボが「飛ぶ」という能力を手に入れる代わりに、
ヤゴが持っている「泳ぐ」という能力を捨てるみたいに・・・。
誰かの言葉なんだけど、
今日の研修で、同じ事を言っていた。
私も、これまでの経験をある意味捨てて、
新しい気持ちで、成長できる自分になりたいな。
- リリー・フランキー
- 東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
読み終えました。 「東京タワー」。
みんなが涙しながら読んだっていってたけど、ホント、涙がこみ上げてきた。
本の内容が自分の過去と重なる部分がたくさんあって、なんだか人事には思えず感情移入してた。
自分の大切な人。
お母さんの存在。
いろいろなことを考えながら読んでた。
そして自分のカタチにならない気持ちを浄化出来た。
結構文字が小さくて読むのにパワーがいったけど、読み終えて「ありがとう」って思う本でした。
まだ読んでない人はぜひ読んでみてください。
昨日は友達のお店でバルーンパーティー☆があるそうで、少しだけお手伝いしました。
仕事を辞めて、次のお仕事をいろいろ探してる日々。
ちょっと非現実的なことがすっごく気分転換になりました。
昨日、「はやく企画書作りたいんだよね~」 って友達がボソッと言ったの。
彼はいろいろやりたいことがあって、これまでにいろんなイベントを企画してやってきたんだけど、
たいてい、企画書作りって「めんどくさい」って言う人の方が多いと思う。
それなのに、この人は企画書作るのが楽しいって。
自分のやりたいものをしっかりと書面化して計画して実行していく。
やっぱり文字にすることって大切なんだな。
私も、これからの自分の企画書なるものを作ってみようかな。
どんな自分になりたいのか。
自分のビジョンを描いて、文字にして、カタチにして・・・。
仕事してる時は、今みたいな時間なかなか取れなかったから、今を意味あるものにするためにいろいろしようかな。
とりあえず、買ったけど読めてない本を読破しようかな。
それが出来たらこれからの自分をしっかり企画しよう。
うん。そうしてみよ☆
この1年間、あっと言う間だった。
上司から離れられたことに対する安堵感はあるのだけれど…。
胸にぽっかりと穴が空いた感じ。
この虚無感を埋めるべく、精進していきたいな。
周りにカンシャを忘れずに…☆
昨年の4月にOPENした我が職場。
そのとき頂いた胡蝶蘭が、新たな枝を伸ばし、つぼみをつけ、先日見事に咲きました。
仕事では、風向きが変わってきて、
自分のやってきたことは無じゃなかったって思えるようになって来ました。
そして、これからの自分の方向も少しずつ見えてきました。
なんとなくだけど、やっぱりなるようになってるのかなぁって。
日々起こるいろんなことは、やっぱり未来につながっているのかなぁって思います。
あきらめていたことが実現しそうだし、
今は謙虚に前に進みます。
お金じゃ買えないものって絶対的に多い気がする。
それを大切に生きていく道が、私の生きる道なんだと、漠然と感じています。
今日は親友の結婚式でした。
彼女は日本で生まれたけれど国籍は韓国。
韓国の民族衣装を身にまとっての結婚式となりました。
旦那さんも彼女の希望を受け入れて一緒に民族衣装で登場。
すっごく素敵でした☆
この2人バリバリの体育会系。
だから、披露宴もめちゃくちゃ!
全裸にる人がいたり、
キャンドルサービスなんかほとんどの席でいろいろ仕込んであったし、
もともとは私も体育会系のはずなのに、全然勢いが違う。
とってもにぎやかな披露宴でした。
今日はビールやらワインやらを飲んで、飲みまくって、今、結構酔っ払いながら更新してます。
友人代表でスピーチをしたんだけど、
なんでかな~
なんで涙があふれちゃったんだろ~な。
ボロボロになりながらのスピーチで、
スピーチの途中に参列者の方からハンカチを手渡されてしまう始末。
胸が詰まって言葉がしゃべれなくなってる時に、
『ガンバレー!!』って。
嬉しかったな。
とりあえず、今日はめでたい日じゃ~宴じゃ~!
- 本間 章子
- 小林ハル―盲目の旅人
退職願を出して1週間が過ぎました。
ふぅ~。
今の私の支えは小林ハルさんの言葉。
この小林ハルという人は、日本で最後のごぜさん。
三味線をかき鳴らしながら語り物などを唄う『女旅芸人』のこと。
この人の人生は過酷な人生だった。
目が見えないことへの偏見や差別に耐えながらも唄い続けた小林ハルさん。
私は今、自分がずっと立っていられる自信がなくって、
仕事に行くことも正直おっくう。
先日のもちつき大会には、思ってた通り参加させてもらえなかったし、
上司の姿を見ると、心臓はバクバクする。
逃げたくなるけど、小林ハルさんの本を読んでいると、勇気がわいてきます。
頑張るって言うとみんなに怒られるので使わないようにしてるんだけど、
この本を読んでると、力をもらえるんです。
明日から、また1週間が始まっちゃうけど、負けないぞ