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いろいろなことがあった。


そして、退職願を書いた。


退職願を書き終えて、印鑑を押した時、自分の中の素直な気持ちがあふれてきた。


私の上司は人として、介護を生業とするものとして、絶対に許しちゃいけないことをした。


それが許せなくて、退職願を書いたわけだけれど・・・。


でもやっぱり出来ない。


お年寄りには罪はないし、そのことによってお年寄りの生活にまで支障をきたしてしまっては、


私は介護士失格。


私の仕事は介護。


上司がどんな人間であろうと、どんな環境であろうと、私の介護士としての仕事は変わらない。


結局、退職願は書いたけれど、


今回はお預けすることに決めました。



そして、情けないけど、こんなこと考えてた自分への戒めとしてこれからもこの退職願は持ち続けていようと思います。